岐阜県の大型小売店販売額月報200507

岐阜県の大型小売店販売額（平成17年7月）

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大型小売店の動向

• 大型小売店販売額：226億7千万円（前年同月比△4.8％）
  ​平成14年8月以降36ヶ月連続で前年同月を下回る。
  • 百貨店の販売額：32億円（前年同月比△6.8％）
    平成16年8月以降12ヶ月連続で前年同月を下回る。
  • スーパーの販売額：194億8千万円（前年同月比△4.4％）
    平成14年8月以降36ヶ月連続で前年同月を下回る。
• 百貨店の動向
  • 衣料品は、その他の衣料品が前年同月比20.8%増、身の回り品が同20.6%減。
  • 飲食料品は、同7.2%減。
  • その他は、その他の商品が同0.9%増、食堂・喫茶が同23.5%減。
• スーパーの動向
  • 衣料品は、その他の衣料品が前年同月比10.9％増、婦人・子供服洋品が同11.3%減。
  • 飲食料品は、同4.2％減。
  • その他は、家庭用電気機械器具が同21.0％減など、すべてにおいて減少。

＜参考＞
大型小売店調査対象：従業者50人以上の小売業商店

• 百貨店...売場面積1,500m²以上（スーパーに該当しない商店）
• スーパー...売場面積1,500m²以上で、面積の50％以上について、セルフサービス方式を採用している商店

【注】前年同月比は店舗調整済による。
店舗調整済とは、調査対象商店の定義変更及び異動（開店、廃業等）があった場合、前年同月比を当年及び前年とも調査対象となった商店のみで算出することをいう。
※平成17年7月から一部調査対象で業態区分（百貨店、スーパー）の見直しを行った。