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生産動態統計調査月報200809
生産動態統計調査結果(平成20年9月分)
概況
1.機械器具等
機械器具等の生産は、前月に比べ一般機械は5.8%増、電気機械は20.1%増、情報通信、電子部品・デバイスは3.7%増、輸送機械は48.7%減、その他は18.4%増となった。
2.窯業・土石製品
- 陶磁器
陶磁器製品の生産は、前月に比べタイルは22.7%増、電気用品は19.4%増、台所・食卓用品は27.8%増、玩具・置物は18.6%増となった。 - セメント製品
セメント製品の生産は、遠心力鉄筋コンクリート製品が0.6%減、護岸用コンクリートブロックが34.2%増、道路用コンクリート製品が15.6%増となった。
3.プラスチック製品
プラスチック製品の生産は、前月に比べ2.9%増となった。
4.繊維製品
繊維製品の生産は、前月に比べ織物は0.6%減、染色整理加工高は、織物が4.9%減、ニット生地が15.8%増、ニット・衣服縫製品は、ニット生地が13.6%増、織物製外衣が1.2%減となった。
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調査の概要
- 調査の目的
鉱工業生産の動態を明らかにすることを目的とする。 - 調査対象品目
経済産業省生産動態統計調査規則(昭和28年通産省令第10号)に定められた工業品である。ただし、岐阜県鉱工業生産動態調査については、岐阜県が独自に調査したものである。 - 調査の方法
事業所の代表者を申告義務者とし、自計申告による。 - 調査期日及び調査期間
調査期日は、毎月末日現在である。また、調査期間は、原則として毎月1日から月末までの1ヶ月間である。