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岐阜県鉱工業指数作成の概要2007

岐阜県鉱工業指数作成の概要

1基準時 平成17年
2品目数 付加価値額ウエイト生産指数187(188)品目
生産者製品出荷指数185(186)品目
生産者製品在庫指数127品目
注:()は電力・ガス事業を含めた数字
3ウエイト  業種別ウエイト算出の基礎資料は製造工業については「平成17年工業統計調査」、鉱業については「本邦鉱業のすう勢調査」から求め、個々の品目ウエイトは上記以外に「経済産業省生産動態統計調査」「岐阜県鉱工業生産動態統計調査」などによっている。
なお、採用品目がない、又は、極端に代表率の低いものについては、業種全体または財全体にふくらましを行った。
4算式 基準時固定加重算術平均法(ラスパイレス算式)
5分類  業種による分類は日本標準産業分類を基準とする。
ただし、「石油・石炭製品製造業」「なめし革・同製品・毛皮製造業」「装備品工業」及び「武器製造業」は業種分類を設けなかった。
また、品目の経済的用途に着目した特殊分類の二通りの方法による。
6季節調整 センサス局法(X-12-ARIMAの中のX-11デフォルト)
7年間補正  平成19年1月分から12月分までの実績値を見直して確定値を算出し、原指数を再計算、同時に季節指数を再計算し季節調整済指数を更新した。
8利用上の注意
  1. 解説文中で特に注意書きのない場合、生産指数の動向を述べたものである。
  2. グラフに記入されたI〜IVの数字は、第1四半期〜第4四半期(暦年ベース)を表している。
  3. 指数の伸び率の記述は、原則として「上昇」、「低下」を用いているが、品目別分類を使用する場合には、混乱を避けるため「増加」、「減少」を用いている。
  4. 在庫指数の年、四半期の数値は、年末、期末値を用いている。