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太江遺跡(たいえいせき)・寿楽寺廃寺跡(じゅらくじはいじあと)

所在地

飛騨市古川町太江(ひだしふるかわちょうたいえ)

地図(外部サイト)

時代

古墳時代から古代

 

 遺跡全景2遺跡全景1

遺跡全景

扇状地の中程に集落跡・古代寺院が位置しています

 

発掘状況

 河岸段丘上の南向き斜面に白鳳(はくほう)期の創建と考えられる古代寺院「寿楽寺廃寺(高家寺:たきえじ)」の講堂(基壇)や、それを取りまく回廊が見つかりました。また、掘立柱(ほったてばしら)建物跡・礎石建物跡(そせきたてものあと)・竪穴建物(たてあなたてもの)跡なども見つかりました。

回廊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古代寺院の回廊

 

2列の柱穴が、まっすぐ講堂の基壇に向かって並んでいます。

 

竪穴住居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重なり合う竪穴住居跡

 

これらカマドを持つ竪穴住居跡から「寺」と刻まれた須恵器も出土しています。寺院に関係した人々が生活していたと考えられます。

 

礎石建物跡

奈良時代頃の礎石建物跡です。当初は掘立柱建物であったものを改築したことが明らかとなりました。寺院の僧坊跡である可能性もあります。

 

竪穴住居

寺院跡の周辺では集落跡が見つかりました。竪穴住居跡からは、須恵器や土師器が多数出土しました。

 

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