ナビゲーションをスキップして本文へ

ここから本文です。

アニサキスによる食中毒を予防しましょう

(最終更新日:2019年11月21日)

生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が発生しています。

 

アニサキスは、寄生虫の一種で、その幼虫がサバ、アジ、イカ、イワシ、サンマなどに寄生します。

アニサキス幼虫が寄生している魚介類を、生(不十分な冷凍又は加熱のものを含む)で食べると食中毒(アニサキス症)が起こります。

 

アニサキス1

(アニサキスの幼虫)

長さ2から3cm、幅は0.5から1mm程度で、

白色の太い糸のように見えます。

 

アニサキスによる食中毒(アニサキス症)の症状は?

○食後、数時間から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じます(急性胃アニサキス症)。

○食後、十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます(急性腸アニサキス症)。

 

多くが急性胃アニサキス症です。

激しい腹痛があり、アニサキスによる食中毒が疑われる際は速やかに医療機関を受診してください。

 

アニサキスによる食中毒の予防方法

まずは鮮度を徹底!目視で確認!さらに冷凍・加熱が有効!

 

消費者の皆さまへ

○魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。

○内臓を生で食べないでください。

○目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。

 

※一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

 

事業者の皆さまへ

○新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除いてください。

○魚の内臓を生で提供しないでください。

○目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。

○冷凍してください(-20℃で24時間以上冷凍)。

○加熱してください(70℃以上、または60℃なら1分)。

 

※一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

 

関連リンク

厚生労働省「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」(外部サイト)

厚生労働省「アニサキス食中毒に関するQ&A」(外部サイト)

国立感染症研究所「アニサキス症とは」(外部サイト)