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岐阜県の環境放射線の測定結果について【環境管理課】

 岐阜県において測定している環境放射線測定結果をお知らせします。
 県内での空間放射線量率は、通常時と比較して変動ありません。

空間放射線量率の測定結果について

(1)モニタリングポストによる測定について

県内の空間放射線量を測定しています。
測定場所:県防災交流センター、県保健環境研究所、西濃総合庁舎、揖斐総合庁舎、中濃総合庁舎、郡上総合庁舎、東濃西部総合庁舎、恵那総合庁舎、飛騨総合庁舎、下呂総合庁舎、関ケ原町役場
測定方法:モニタリングポストによる空間放射線量率の測定

県内11箇所に設置したモニタリングポストの測定データを常時公開しています。

 
注1)平成29年12月7日からシステム更新により、表示単位をnSv(ナノシーベルト)からμSv(マイクロシーベルト)に変更しています。表示されている数値は更新前と比べて1000分の1になっていますが、測定値としては同じです。
60nSv=0.060μSv

注2)これまで、揖斐川坂内における空間放射線量率はNaIシンチレーション式検出器による測定値を掲載していましたが、令和6年2月21日に測定機器を更新しているため、更新後は、電離箱検出器による測定値を掲載しています。電離箱検出器はNaIシンチレーション式検出器と比較すると測定値が高めに出る傾向があります。​

 これまでの揖斐川坂内におけるNaIシンチレーション式検出器及び電離箱検出器の測定結果(年平均値) [PDFファイル/38KB]

 <参考>参考他県等の放射線測定結果

降下物中の放射性物質の測定結果について

大気中から降下したちりや雨水などに含まれる放射性核種の放射能を測定しています。
測定場所:県保健環境研究所
測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

水道水(陸水(蛇口水))中の放射性物質の測定結果について

水道水中の放射性核種の放射能を測定しています。
測定場所:県保健環境研究所(各務原市上水道)
測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

 その他岐阜県健康福祉部薬務水道課の実施する検査結果はこちら

野菜類等の放射性物質の測定結果について

野菜類に含まれる放射性核種の放射能を測定しています。
測定場所:県保健環境研究所
測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

 その他岐阜県農政部の実施する検査結果はこちら

大気浮遊じんの放射性物質の測定結果について

大気中に浮遊しているちりやほこりに含まれる放射性核種の放射能を測定しています。
測定場所:県保健環境研究所
測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

土壌中の放射性物質測定調査の結果について

土壌中の放射性核種の濃度を測定しています。
測定場所:県保健環境研究所
測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

過去の測定結果

1)県内の空間放射線量を測定しています。
 測定場所:県防災交流センター、県保健環境研究所、西濃総合庁舎、揖斐総合庁舎、中濃総合庁舎、郡上総合庁舎、東濃西部総合庁舎、恵那総合庁舎、飛騨総合庁舎、下呂総合庁舎、関ケ原町役場
 測定方法:モニタリングポストによる空間放射線量率の測定

2)可搬型サーベイメータ(地上1m)による空間放射線量率
 測定場所:保健環境研究所(各務原市)敷地内(モニタリングポスト近傍)
 測定方法:可搬型サーベイメータにより、調査員が約30秒間隔で5回計測し、その平均値を算出

3)可搬型サーベイメータ(地上1m)による空間放射線量率の広域エリア調査結果
 測定場所:県内10地点
 測定方法:可搬型サーベイメータにより、調査員が約30秒間隔で5回計測し、その平均値を算出

<参考>県内市町村の自主測定

4)大気中から降下したちりや雨水などに含まれる放射性核種の放射能を測定しています。
 測定場所:県保健環境研究所
 測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

5)水道水中の放射性核種の放射能を測定しています。
 測定場所:県保健環境研究所(各務原市上水道)
 測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー

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