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各種啓発資料

「若年層の性暴力被害予防月間」

内閣府では、令和4年4月の「若年層の性暴力被害予防月間」に合わせ、周知用の特設ホームページを公開していますので、ご覧ください。

(若年層の性暴力被害予防月間 特設ホームページ)

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html<外部リンク>

 

また、令和4年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、18歳、19歳の若年層においては、契約の取消し(未成年者取消権)が行使できなくなります。いわゆるアダルトビデオ出演契約についても、18歳、19歳の若年者が契約をした場合、未成年者取消権が行使できなくなりますので、より一層の注意が必要となります。成年年齢の引き下げについては、以下の国ホームページで周知していますので、ご覧ください。

・成年年齢引下げ特設ウェブサイト「大人への道しるべ」

https://seinen.go.jp<外部リンク>

・動画「1分でわかる成年年齢引下げ」

https://www.youtube.com/watch?v=qmfpH8e7KQo<外部リンク>

・成年年齢引下げに関するパンフレット

https://www.moj.go.jp/content/001300586.pdf<外部リンク>

・成年年齢引下げに向けた高校生向けリーフレット「18歳を迎える君へ」

https://www.moj.go.jp/housei/shihouseido/houkyouiku_koukouseimukeleaflet.html<外部リンク>

・「東京リベンジャーズ」とタイアップした政府広報キャンペーン

https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/seinen_18/index.html<外部リンク>

 

DV防止に関する啓発・資料等

子ども家庭課では、啓発資料の作成や統計データの整備のほか、DV防止に関する啓発活動等を行っています。
資料や事業の詳細につきましては、当課までお尋ねください。

広報啓発資料

DV防止啓発冊子「ひとりで悩まないで」

 この冊子は、一人でも多くの県民の皆さんに、ドメスティック・バイオレンスを理解していただくために、手にとって読んでいただけるよう文庫本サイズとし、ドメスティック・バイオレンスとは何か、どうして逃げ出せないのかなど分かりやすく盛り込んでいます。

デートDV防止啓発チラシ・ポスター「DV・デートDVってなに?」

 「デートDV」について、コンパクトにわかりやすくまとめたチラシ・ポスターです。
基礎的な知識や各種相談先について一目でわかるように掲載しています。

意識啓発活動等

DV問題専門家の派遣事業

 夫婦や恋愛関係等の親密な関係にある男女間で行われる暴力行為である「ドメスティック・バイオレンス」(DV)は、これまで「家庭内の問題」と見過ごされがちでしたが、DVは、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、被害者はもとより、子どもにも大きな影響を及ぼす深刻な社会問題です。また、DVは年齢を問わず発生し、若い恋人たちの間でも起きています。
 また、性暴力は、心身に大きなダメージを受けるにも関わらず、その被害者の多くは誰にも相談できずにいると言われています。ダメージからの回復には被害直後からの適切な支援が重要とされています。
 そこで県では、「DV・性暴力とは何か?」「どう対処すればよいか?」「どこに相談したらよいか?」などを分かりやすく解説し、DVや性暴力被害の未然防止や早期の支援につなげるポイントなどを指導する「DVや性暴力問題の専門家」を派遣します。ぜひ地域や学校での会合や研修などにご活用ください。
定数(年間20団体程度)に達し次第締め切ります。

  • 詳細な内容は、こちらへ

 一般向け [PDFファイル/204KB]
 学校向け [PDFファイル/161KB]

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