ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 統計 > 統計情報 > 統計で見る最近の県経済四半期200907

本文

統計で見る最近の県経済四半期200907

記事ID:0001483 2015年9月24日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 『統計で見る最近の県経済』は代表的な経済指標の動きをグラフ化することにより、岐阜県経済の現状を多面的・視覚的にとらたものです。
今回は平成21年7〜9月期のデータを中心に分析を行いました。

【全文はPDF形式でご覧下さい】
ファイルのダウンロードはこちらから
全文 統計で見る最近の県経済​[PDFファイル/596KB]

岐阜県経済の概況

景気は厳しい状況にあるものの、一部に下げ止まりの動きがみられる。

  • 景気動向指数
    下げ止まりを示している。
  • 企業の景況感
    景況感は2期連続して上昇し、生産に回復の動きもみられるものの、製造業の足元の売上受注は低水準で推移している。
  • 生産
    下げ止まりの動きがみられる。
  • 企業の業績
    2010年3月期第2四半期(累計期間)の売上高は、22社中18社が前年同期を下回った。
  • 設備投資
    建築着工は低調
  • 公共工事
    国や岐阜県を中心に前年を大幅に上回っている。
  • 企業の倒産
    倒産件数が前年を上回り、負債総額は前年を下回る。
  • 雇用情勢
    求人数の減少、求職者数の増加により、雇用情勢は厳しい状況が続いている。
  • 個人消費
    大型小売店販売額は減少
    新車販売は減少幅が縮小している。
    住宅着工戸数は前年を下回っている。
  • 消費者物価
    消費者物価は、前年を下回っている。
  • 観光
    主な観光地における7-9月期の観光宿泊客数は、前年を下回った。
  • 金融
    20年9月以降急速に円高が進行し、21年1月をピークに円安に転換したが、5月以降円高が進行している。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>