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教材2

標本調査による母集団の数量の推定

●サンプルから母集団の数を推計する実験を行うことを通じて、無作為に標本を取り出し母集団の傾向を読み取る「標本調査」に対する具体的なイメージを理解してもらうことを狙いとした教材です。

<具体的な実験の進め方>
(1)標本調査の概念や意義、必要性等について解説します。
(2)茶色の輪ゴムがたくさん入っている袋を母集団として用意します。
(3)母集団とした(2)の袋に、色の違う青色の輪ゴムを100個投入します。
(4)袋の中の輪ゴムをよくかき混ぜたうえで、輪ゴムを無作為に手でつかみだし、それをサンプルとします。
(サンプルが偏ったものとならないよう、輪ゴムをよくかき混ぜる必要があることを説明)
(5)取り出したサンプルについて、青色の輪ゴムと茶色の輪ゴムの数をそれぞれ数え、それらの比から
母集団となった茶色の輪ゴムの数量を推計します。(実験は繰り返し実施)

●このように実験を繰り返した結果、サンプル数が少なすぎると母集団の推計値の誤差が過大となってしまうことや、サンプル数を多くすれば母集団の推計値の精度は高まるがサンプルを数えるのに手間がかかってしまうことなど、標本調査の留意点についても知ることができる内容です。

 

<教材>

説明資料(PDF:2421KB)
ワークシート1(PDF:116KB)
ワークシート2(PDF:102KB)