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H24年5月

2012年5月28日(月曜日)県内各地にて国体の主役を激励(その2)

白川クレー
カヌーカヌー2

 今日は、中濃圏域をお邪魔し、クレー射撃とカヌーに出場される選手の激励を行いました。
 まず最初に訪問させていただいた白川町では、「国体応援弁当」を紹介していただきました。私も試食させていただきましたが、白川町の特産品でいっぱいのお弁当は、とても美味しくて、選手や観客の皆さんに喜んでいただけること間違いなしだと思います。
 また、同町で開催されるクレー競技の開催場所を訪問させていただいた矢先に、「雹(ひょう)」が降り始めました。それでも、集中力を高めていらっしゃる選手の皆さんは、「雹(ひょう)」が降っていても、全く動じず、飛び出す的に弾を命中させていました。雹が降ることを「降雹(こうひょう)」と言いますが、岐阜県の選手の成績が好成績を収め、「好評(こうひょう)を博す」こととなることを期待しています。
 次に八百津町を訪問させていただき、カヌー競技選手の皆さんを激励させていただきました。競技ごとに船の形が違ったり、座って漕いだり、片膝を立てた姿で漕いだりと、いろいろな競技スタイルがありました。
 みなさんが練習しておられる姿を拝見させていただきますと、みなさんと一緒に輝けるよう、こちらも頑張らないといけないと感じます。

2012年5月24日(木曜日)アーチェリー選手を激励

アーチェリー1アーチェリー2アーチェリー3

 今日は、ぎふ清流国体の「アーチェリー」競技に出場される選手の皆さんを応援するため、高山市の高山西高等学校にお邪魔しました。
 練習されておられる皆さんは、はるか70m先にある、ほんの点くらいにしか見えない小さな的に向かって、矢を放っておられました。肉眼では、矢がどこに当たっているのか、まったく見えませんでしたので、役員の方に望遠鏡をお借りし的を見ましたところ、ほとんどの矢が的に当たっており、感心いたしました。
 聞くところによれば、1本の矢を射るには、相当な集中力を必要とするとのことです。なるほど、みなさんが矢をつがえて放つお姿は、凛としてオーラも出ています。
是非、本大会においても素晴らしい成績を収めていただきたいと思います。

2012年5月22日(火曜日)ミナモ橋開通式に出席

ミナモ橋花フェス

 今日は、可児市の「花フェスタ記念公園」にできた『ミナモ橋』の開通式に出席しました。
 可児市に通っていらっしゃる幼稚園児の皆さんが出席され、会場は多くの人たちでいっぱいでした。中でも「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のマスコットである『ミナモ』は、お子さんたちに大人気でした。
 テープカットの後、皆さんと一緒に橋を渡り、その後、恵那農業高等学校、可茂農林高等学校の生徒さんが作成された「ミナモ花壇」を拝見させていただきました。
 ちょうどこの時期、公園内のバラが見頃となります。みなさんもバラとミナモ橋、そしてミナモの花壇を見に、是非「花フェスタ記念公園」に足をお運びください。

2012年5月20日(日曜日)第2回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに出席

清流マラソン清流マラソン2

 高橋尚子さん監修のもと、世界陸上連盟、日本陸上連盟公認のハーフマラソンコースとして、長良川を舞台とした清流を駆け巡る「第2回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」にスターターとプレゼンターとして出席しました。
 本大会は、一般募集を開始してから3ヶ月後には、定数を上回り、早々に募集を締め切らせていただくこととなりました。わずか2回目の開催にもかかわらず、世界のトップアスリートと一緒に同じコースを走ることができる大会として、ランナーの間では人気の大会となってきましたことをうれしく思います。
 当日は、昨年に比べ約500名多い、9,520人のランナーが、清流流れる岐阜の町並みや風景を肌に感じながら走っておられました。また、沿道では12万人もの方々が応援に駆けつけてくださるなど、大いに盛り上がった大会でした。関連イベントも盛んで、柳ケ瀬の商店街や長良川河畔も大変にぎわいました。
 大会会長の高橋尚子さんも前日のレセプションや、当日皆さんと一緒に走り、多くのランナーとハイタッチされるなど、精力的に動かれていました。
 「走る人、大会を支えてくださる方、そして沿道で応援される方すべてが主役となる大会になればうれしい」と高橋尚子さん自らがコメントされていましたが、今大会は、まさにみなさん一人一人が、それぞれのお立場で主役となった大会であったと思います。

2012年5月18日(金曜日)全国知事会に出席

 全国知事会に出席しました。
 出先機関の権限委譲や、行財政改革などといった様々な議論が話し合われました。特に今夏更なる節電が求められているエネルギー政策、原発安全対策について、私からは「この一年余り、政府は一方で『エネルギー政策は白紙』と言いつつ、その場その場で『超法規的措置』、『行政指導』、『政治決断』を連発している。その結果として、無法状態に陥っている。そのことが、さらに混乱を呼び、信頼喪失につながっている。政府事故調査委員会の結論を急ぎ、それに基づいて、原子力規制庁、社会基準、地元説明、再稼働などについて早急に法とルールに基づくしっかりとした体制と手法を確立すべきである。」と指摘させていただきました。

2012年5月11日(金曜日)小瀬鵜飼い開きに出席

小瀬鵜飼

 5月11日と言えば、1300年余の歴史を誇る岐阜の風物詩「鵜飼い」が開催される日です。「鵜飼い」は、日本全国11カ所で行われています。
 岐阜県では、岐阜市の「長良川鵜飼い」と、関市の「小瀬鵜飼い」の2カ所で行われており、毎年交互にその鵜飼い開きに出席させていただいております。今年は「小瀬」に参りました。
 無事を祈って厳粛な神式の儀礼を行った後、乗船し、清流の水面に映しだされる「かがり火」とが醸し出す「漆黒と光との競演」を満喫しました。
 今月から10月21日までの開催ですので、是非一度ご鑑賞ください。

2012年5月9日(水曜日)岐阜県議会国体応援団会合に出席

 今年開催される「ぎふ清流国体」「ぎふ清流大会」に向けて、県議会議員のみなさんが、応援団を結成されました。今日は、議員の皆さんに対して、選手団のさらなる応援と、地元での取り組みへの協力についてお願いしました。
 議員の皆さんは、お揃いの白いジャンパーを準備されており、「これを着て、地元や練習会場、そして大会会場へ応援に行く!」と言われ、大変心強く感じました。白いジャンパーを着て「主役」となられる議員の皆さんの、さらなるご協力と、これからのご活躍をお願いします。

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