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県では、「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」におけるカナダとのホストタウン交流を契機に、県内の学校と連携して、パラリンピックやパラスポーツを通じた共生社会の推進、カナダとの交流を通じた国際理解の推進に取り組んでいます。
この度、カナダ在住の方と多治見市立笠原小学校の児童がオンラインで交流しますのでお知らせします。
1 日時
令和6年2月14日(水曜日)
(1)8時35分から9時20分 (2)9時25分から10時10分
※同じ内容をクラスごとに実施します。
2 場所
多治見市立笠原小学校(多治見市立笠原町3387-9)
3 参加者(予定)
(カナダ側)
カナダ岐阜県人会会長:鷲見 英樹(すみ ひでき)氏
カナダ在住カナダ人
(学校側)
笠原小学校 5年生 60名 ※(1)31名、(2)29名
4 交流の内容
・笠原小学校の児童から、日本の四季について英語で紹介
・カナダの参加者から、カナダを紹介
・カナダ岐阜県人会会長の鷲見氏から、カナダでの経験やカナダの魅力、カナダから見た日本の魅力などを紹介
5 開催経緯
当事業は、カナダとのホストタウン交流推進にあたり、岐阜県とカナダ岐阜県人会が連携してカナダの魅力を発信している縁から、一緒に岐阜県の子供達とカナダを繋げる取組みとして実施するものです。