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2050年カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの導入を推進するための取組みが様々行われており、天候に左右される太陽光発電においては、発電量の予測技術を用いた、電力網の戦略的な運用が必要とされています。
このたび、気象モデルや気象衛星データを活用した天候、日射量の予測技術や関連サービスに関して、今後の活用が期待される技術情報を広く提供し、これらを太陽光発電事業をはじめとする様々なビジネスや、他分野での技術開発などにご活用いただくため、下記のとおり講習会を開催しますのでお知らせします。
令和5年9月28日(木曜日) 14時00分から16時30分
岐阜大学工学部 第一会議室(岐阜県岐阜市柳戸1-1)
(1) 気象予報システムによる当日・翌日の日射量予測
講師:岐阜大学 高等研究院 地方創生エネルギーシステム研究センター
岐阜大学工学部教授 小林 智尚 氏
(2) 気象衛星画像の画像解析による短時間の日射量予測
講師:一般財団法人 電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部
上席研究員 橋本 篤 氏
(3) ひまわりの衛星画像とそらたまごの天球画像による日射量予測サービス
講師:スカパーJSAT株式会社 宇宙事業部門 新領域事業本部 新規事業開発部
プロジェクトそらみえーる プロジェクトリーダー 小渕 浩希 氏
気象予測技術やその活用に関心のある事業者等
無料
100名(先着順)
終了しました
岐阜県次世代エネルギー産業創出コンソーシアム
岐阜大学高等研究院地方創生エネルギーシステム研究センター
報道発表 | 報道発表資料 [PDFファイル/233KB] |
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