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※知事及び記者の発言内容については、事実誤認や単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、発言の趣旨を損なわない程度に整理して作成しています。
司会
それでは、知事定例記者会見を始めさせていただきます。
知事、お願いいたします。
知事
それでは、私からまず3点ご報告させていただきます。お手元に資料がありますので、ご覧いただきながらですが、まず最初は、まもなく始まりますミラノ・コルティナ冬季オリンピック、パラリンピックの県ゆかりの方の選出についての一覧表を配らせていただいております。それぞれ、お手元の資料の表の中に、競技日程なども入っているかと思いますが、(資料の)上のお二人の、村瀬心椛さん、そして堀島行真さんは、国際大会でもこれまでメダルを取っていることもあって、今回もメダル獲得が期待されるということで、地元も大いに盛り上がっておられて、パブリックビューイングだとか、横断幕の作成とか、本当にいろいろと地域も盛り上がっているところです。これらの選手は、「強化指定選手」として、県としても応援してきたところもありますので、大変嬉しい限りであります。選手の皆さんは、全力を発揮して、できるだけベストの状態で力を出し切っていただけるように、我々としてもしっかり応援していきたいと思いますので、皆さんも報道の方、ぜひよろしくお願いいたします。これが1つ目です。
2つ目が、今度は大河ドラマ、NHKさんの「豊臣兄弟!」が、良い感じで今始まっておりまして、この「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブin岐阜」を開催させていただきます。実は、次回からいよいよ「美濃攻め」ということで、この岐阜が舞台となるのが4回くらいあるかと聞いておりますが、その中で、今回大変ありがたいのは、主役の仲野太賀さんと、小一郎の幼馴染の直役をやっている白石聖さん、このお二人に県庁に来ていただきまして、お二人でトークライブをやっていただけるということでございます。大変人気が出ると思います。定員は、一応満杯で450名ということで、もちろん無料なのですが、全席指定で事前申込制にさせていただきたいと思います。応募多数の場合は抽選とさせていただきますし、さらには、せっかくなので、ライブビューイングということで、150名ほど用意をさせていただこうと思っております。これは20階で、座れるのが150名で、立ってても良いから見たいという方を追加すると300名くらいまでいけるということだと思いますので、本当にこれからどんどん盛り上がってまいりますので、ぜひ皆さんも、直接ご本人たちのお話を聞く、ないしはトークライブの中で語られるいろんな話も聞いていただければ、ますますこうした歴史に対して関心を持っていただくとともに、その思いを馳せていただけるのではないかなと思っております。県としても、しっかりこれを盛り上げていきたいなと思っておりますので、お手元の資料の中に、このお二人のトークイベントだけではなくて、せっかくなので、岐阜関ケ原古戦場記念館の特別講演会ということで、小和田館長による、歴史の初心者の方でも楽しく学んでいただけるようなご説明、なかなか面白いと思いますので、これは県庁20階の会議室、結構広いところを使って、学んでいただき、そしてトークライブを楽しんでいただくことを考えておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
これの関係でバッジを、我々としても岐阜ということをせっかくのこのような機会に、全国から岐阜県に注目していただけるので、県をあげて、「どこにあるか分からない岐阜県」なんて言われないようにしっかりやりたいところ、今回このようなバッジを作ってみました。岐阜が、ひらがなだったり、英語だったりなので、漢字でいこうと思っています。今のところまだ試作段階ですが、この金色と銀色の2種類のバッジを作ってみました。これからしばらく私も付けてみたいと思いますが、今日は金色の方を着用してみます。以前に、ネットで県の形をしたバッジがあったと思うのですが、そうしたものを作ってみたいと考えています。(バッジを着用して)こんな感じになります。結構かっこいいです。岐阜の形、金の上に緑色で、市松模様が入っていて、そこに岐阜という漢字が入っています。これは多分人気が出るかなということで、今のところ数百円程度で(作成しています)。作成数が増えれば、もう少し(安い)かなということでやりたいと思っていますので、こうしたものも踏まえて、いろいろとアピールしていきたいなと思っておりますので、ぜひご利用いただけるとありがたいなと思っています。そして、(記者会見場に設えた)この旗も、「豊臣兄弟!」などのいろんなイベントの中で、私の部屋にも今立っていますが、こうしたものをお見せすると。同時に2つの旗指物がございます。それで、こうしたイベント時に、今までは(新しいものを)作って、終わると捨てるみたいなことがあったのですが、それではもったいないということで、今度はどんなイベントにも(使うことが)できる「岐阜」という旗を作ります。これは、これから行われるイベントの中で、例えば1つおきに配置するとか、2つに1つを使うことによって、ずっとこれを使い回せるようにと(思います)。皆さんが見て、「これ岐阜だよね」ということで、上は白川郷から、下は岐阜城ということで、飛騨も美濃も入れた旗ということで、用意させていただきました。これは、量産をすることで、(1枚)千円ぐらいで作れるものとして、できるだけコストを抑えながらも、効果的に岐阜県をアピールしていくということです。今回「豊臣兄弟!」をやっていただけるものですから、この中で効果的に、岐阜を発信していきたいなと思っておりますので、ぜひドラマとともに、岐阜をお楽しみいただけるとありがたいかなと(思っています)。ありがたいことに、大河ドラマをやっていただくたびに、すごく岐阜が洗練されて、そんな中で訪れるお客も明らかに増えるものですから、そうしたことで、今回ぜひ岐阜を知っていただきたいということで発信をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
そして、3つ目ですが、県庁20階展望ロビーで、「岐阜土産」という自動販売機を設置させていただきます。これは大変ありがたいことに、岐阜城ライオンズクラブさんの結成55周年記念に何かをしたいとお申し出をいただきまして、そんな中でご提案をいただきました。県庁20階で、何か買うものがないのという声にお答えするということで、自動販売機の形になりますが、お土産を置くと。それで何を置くのかというのが(資料表面の)一番下にありますが、販売商品として「ぎふのかたちクッキー」だとか、県内高校生による商品、それから障がい者支援施設の商品だとか、あとは五平餅です。お土産ですから、この場で食べるものではないですが、そうしたもの、岐阜といえば五平餅ということで置いて、あと5年保存クッキーとかこういったものを、お土産のイメージとしてです。これが1月30日、今週金曜日の午後3時から運用開始で、この時刻に寄付者による除幕式も行いますので、ぜひ取材の方をお願いできればと思っています。ちなみにどんなものを売るのということで、こんな感じです。中はどうなっているのということで、(「ぎふのかたちクッキー」などが入った缶を開けて)美味しいと思います。ぜひアップで撮ってください。結構良い香りがここから感じられます。こういったものが自動販売機、これが入るサイズですので、だいたいのイメージができると思いますが、値段的には数百円から2、3千円ということです。「もう少し簡単なものはないの」ということで、先ほどの「ぎふのかたちクッキー」はこのような形で、2枚から販売だそうですので、ぜひちょっと小腹が空いた時に、お土産としてではなくて、ここで食べてしまおうということもできるようになっています。元々、コーヒーが自動販売機で買えるようになっていますので、ちょっとつまんでいただくのにも良いかなと。せっかくなのでお土産にということでやっていただけるということです。品揃えについてはご提案者の方にお任せして、そこからは委託の業者が中心になりますが、今後中身を見ながら、将来検討していくことになろうかと思っています。ぜひいろんな形で岐阜を、そして県庁をアピールして、(県庁へ)来ていただいた方に楽しんでいただけるように工夫をしていきたいと思いますので、ぜひ取材をよろしくお願いいたします。私からは以上です。
記者
(大河ドラマ『豊臣兄弟!』の)トークライブについて、開催のきっかけは県側からなのか、NHKさん側なのか、その辺りの経緯をお聞かせください。
観光文化スポーツ部
岐阜県では現在、戦国・武将観光ということで、戦国・武将関係のコンテンツを使って観光PRを進めている中で、この『豊臣兄弟!』の放送が始まるということがありましたので、県の方からNHKさんの方に話をさせていただき、NHKさんの方からも「ぜひとも」ということで、お互いに良いタイミングであったところです。
記者
(トークライブ開催に係る)費用の方が気になるのですが。
観光文化スポーツ部
費用の方は最終的に詰めていませんが、これだけの主演級の方が揃っているというところで、それなりの金額はかかってくるところでありますが、(岐阜県を)PRするということに関して、費用対効果としては相応の金額ではないかと思っております。
約600万円ほどかかるのではといったところで、もちろん会場の設え等もありますので、出演料のみでの600万円ではないということです。
知事
比較するものがなくて、(それが)高いのか低いのかという感じでしょうが、ちなみに先般行われました(関ケ原)古戦場での夜間イベントは約6,000万円でしたが、それは中止しております。それに比べると10分の1の費用で主役の方に出演いただけるという意味ではコストパフォーマンス的にはとても良いかもしれないなということだと思います。
記者
他局になってしまいますが、この前、岐阜県広報の(旧)Twitterで、TBSの「VIVANT」に関して県内で撮影しているとの言及があったのですが、この辺りも乗っかっていく匂わせなのかなと思ったのですが、そんなことはないですか。
知事
今後、そうしたチャンスがあれば、すぐに手を挙げる準備はしておりますし、今後、どういう話の展開になるかですが、そうしたチャンスは必ず掴んでいきたいなと思っています。
記者
昨日、衆議院議員選挙の公示になりまして、知事としてどなたかの応援に行かれる予定はありますか。
知事
基本的には、要請されてから考えるということかと思いますが、私自身の選挙の時にいろんな方々に応援していただいているので、どこだけというのは今のところは考えていません。
記者
NHK関連の質問となるのですが、NHKさんが本日、受信料を滞納する契約者への督促の方針を発表しまして、来年度2026年度は、督促を2,000件超と過去最多の規模に広げるという発表がありましたが、これを聞いて知事の受け止めをお願いします。
知事
契約を履行することは当然のことですし、逆に督促をしない方がおかしいと思いますからそれはそれで正しい作業だと思っていますし、多分ご質問を先取りして言うと、昨日も町村会にて話をしましたが、まずその契約内容をしっかり確認することによって、岐阜県の場合は、特にいわゆるカーナビとガラケーが、半々ぐらいですが、その置き場所によって、ガラケーの方については、岐阜県の場合は不要だったということが分かりました。なので、督促されたら督促されたまま払うのではなくて、今回NHKまでお邪魔して、契約のあり方を確認しただけで、少なくとも想定したよりは半分になりました。その上で、今まさに契約のあり方そのものを我々としてはNHKさんと話をし、総務省さんに今アプローチをしておりますので、それは県だけが滞納しているわけではなくて、その適正さ(の確認)をやっていますし、一方で適切に契約されたものについて、督促するのは当然だと思いますので、それを進められるのは当然だと思っています。
記者
今の話にもあったと思いますが、一応確認で、岐阜県さんで未納が発覚した分はまだ払っていないということですか。
知事
未納が発覚したのではなくて、要するにそれを払う必要がないのではないかという交渉をしているので、未納ではないです。
記者
総務省への訪問のアプローチというお話もあったのですが、日程がまだ確定ではないということでしょうか。
知事
向こうから返事が来てないです。こちらからオファーを出しています。
記者
今のところ予定としては年度内というイメージですか。
知事
早ければ早いほど良いと思っています。
記者
岐阜市長選挙も始まりましたが、衆院選に注目が集まる中ではありますが、改めて岐阜市長選挙について、論戦とか期待することとか、それから今回は柴橋候補と、共産党の候補が出られておりますが、今後応援に行かれる予定とかありますでしょうか。
知事
これも同じく、先方から依頼があった時にできる範囲で対応しようかなと思っておりますが、特に今どうしても国政の方に注目がいっていますが、県都である岐阜市の未来を考える、それからやはり基礎自治体ですから、本当に住民の方々の課題にどう丁寧に対応していくのかということが論点の中心になっていくと思います。お二人ともどちらかと言うと子どもだとか弱者だとか、その辺りに焦点を当てておられるので、論点的にはそう大きく違うことはないかなと思っておりますが、柴橋さんの場合はこれまでの実績を踏まえてと、そして大須賀さんの場合はこれまで福祉関係に携わってこられた視点からの問題の整理になると思いますので、むしろここも大事にということです。国の方はどちらかと言うと消費税といったような話が多いのですが、もう少しきめ細かい議論ということで、やはり選挙というのは民意を問う大事な機会ですので、ぜひ市民の皆さんも丁寧にそれを聞いて、判断されたら良いかなと思っています。