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バスケットボールB3リーグの岐阜スゥープスの選手らが、5月7日、古田知事に2023-24シーズンの結果を報告しました。今シーズンの岐阜スゥープスは、昨年の9位から14位へ順位を落とし、プレーオフを逃す結果となりました。
田中昌寛選手は「周囲の期待が高いシーズンでしたが、選手のけがや体調不良が重なり、それに応えられなかった」とシーズンを振り返りました。
古田知事は、「来シーズンは暴れてください。期待しています」と激励しました。
主将の荒川凌矢選手はインタビューで、「学びの多いシーズンでした。今までスゥープスで築き上げてきた信念や理念を新しく入ってきた選手に伝えることが僕の役割だと思っています。今シーズンはなかなか難しい部分がありましたが、ミーティングをしながら最後まで戦い抜けたシーズンでした。」と振り返り、「来シーズンは、しっかり準備して土台を築き上げて最後まで戦えるチーム作りをしたいです。」と意気込みを語りました。