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来年開催する「第42回全国都市緑化ぎふフェア」の実行委員会総会を4月23日、県庁で開きました。
総会では、フェアのシンボルマークの表彰式を行いました。
208点の応募作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、岐阜市在住の中山雄平(なかやま ゆうへい)さんの作品です。
岐阜県のかたちをモチーフに木をイメージしたデザインで、県内5つの圏域を意味する葉っぱと、水や魚の図形を組み合わせ、賑やかなフェスティバルを表しています。
実行委員会の会長を務める古田知事は「シンボルマークは、岐阜県らしさ、親しみやすさが表れたデザインです。開催まであと1年、このシンボルマークを掲げて前に進んでいきたい」と意気込みを語りました。
引き続き、実施計画や今年度の事業計画と予算が報告されました。
第42回全国都市緑化ぎふフェアは、令和7年4月23日から6月15日までの54日間、ぎふワールド・ローズガーデンなど県内6つの都市公園と飛騨会場で開催します。