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10月に鹿児島県で行われる2023年特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)の岐阜県選手団結団式を、9月20日、岐阜市内で行いました。
式では、旗手を務める少年女子フェンシング競技の長瀬凜乃選手(ながせ りの)に選手団の団旗を手渡しました。
古田知事は、「出場決定おめでとうございます。509名のチーム岐阜・選手団の皆さんは威風堂々、岐阜県の誇りです」と激励しました。
続いて、成年女子カヌー競技に出場する久保田愛夏(くぼた まなか)選手が、「私たち選手一同は、選手一人一人がチーム岐阜の一員として、プラスワンを合言葉に、1つでも上の順位にこだわり、最高のパフォーマンスを発揮し、岐阜県民に勇気と感動を届けます」と宣誓しました。
特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)は、2020年に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により延期になっていたもので、岐阜県からは37競技・93種目に509名の選手が出場します。
(担当:競技スポーツ課)