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インターハイなど、この夏に開催されたスポーツの全国大会で優秀な成績を収めた高校生が、9月15日、県庁を訪れ、結果を報告しました。
このうち、全国高等学校軟式野球選手権大会で連覇を果たした中京高校の荒井優真(あらい ゆうま)主将は、「一人一人が役割を理解し、全力で毎日を過ごした結果が連覇に繋がりました」と喜びを語りました。
また、インターハイの陸上競技の男子円盤投げで優勝した市立岐阜商業高校3年の松田流輝(まつだ りく)選手は、「4月からは大学生になるので、日本を超えてアジアや世界で1位をとれる選手になりたいです」と目標を話しました。
このほか、インターハイの空手競技・女子個人形で準優勝した済美高校3年の江口紗颯(えぐち ささら)選手は演武を披露し、「これからも日本一を目指し続けて、日々練習に励んでいきます」と抱負を述べました。
古田知事は、「全国大会で皆さんが素晴らしい成績を上げられたことをお祝いします。皆さんが全国へ世界へとさらに大きく羽ばたくことを心から期待しています。」と祝福しました。
(担当:体育健康課)