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令和7年に岐阜県で開かれる「全国都市緑化ぎふフェア」の実行委員会の設立総会を、8月2日、岐阜県庁で行いました。
「全国都市緑化フェア」は、都市緑化の普及や啓発を目的として毎年全国各地で開催されていて、岐阜県では初めての開催となります。
あいさつで古田知事は、「岐阜県の6つの都市公園と飛騨地域を繋いで、オール岐阜でスケールの大きい都市緑化フェアにしていきたい」と意気込みを語りました。
総会の議事では、開催期間を令和7年4月23日から6月15日の54日間とし、テーマを「『清流の国ぎふ』から広げる 自然と共生した暮らし」に、愛称を「ぎふ グリーン・ライフ フェスティバル 2025」とすることなどを決定しました。
また、造園家で、県都市公園活性化懇談会の座長を務める涌井史郎さんが、「花とみどりが魅せる岐阜県の未来」と題して講演しました。
(担当:都市公園課)