本文
令和6年に岐阜県で開催する「『清流の国ぎふ』文化祭2024」の実行委員会第2回総会が、7月11日、県庁で開かれました。「『清流の国ぎふ』文化祭2024」は、「第39回国民文化祭」と「第24回全国障害者芸術・文化祭」の統一名称で、音楽、芸術や演劇などの文化活動を発表する祭典です。
あいさつで古田知事は、「来年の岐阜県は文化イヤーになります。その中核となるのがこの文化祭です。皆さんとともにオール岐阜で、全力で取り組んでいきます。」と意気込みを語りました。
つづいて、文化祭を盛り上げる応援大使の委嘱が行われ、古田知事が委嘱状を手渡しました。応援大使に就任したのは、岐阜県にゆかりのある俳優の竹下景子さん、紺野美沙子さん、伊藤英明さん(岐阜市出身)、ダンサーの大前光市さん(下呂市出身)の4名です。
また、文化祭の総合プロデューサーを務める日比野克彦さんが、文化祭に向けた県民運動として、県内42市町村の「推し」を発信する「清流文化地域推し活動」(愛称:ちーオシ)を発表しました。
「『清流の国ぎふ』文化祭2024」は「ともに・つなぐ・みらいへ ~清流文化の創造~」をキャッチフレーズに、来年10月14日から11月24日まで県内各地で開かれます。
(担当:清流の国ぎふ文化祭推進課)