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女子ソフトボールリーグ(JD.LEAGUE)の交流戦が岐阜県で行われるのを前に、大垣ミナモソフトボールクラブの関係者が、5月24日、県庁を訪れました。
交流戦では、リーグの全16チームが岐阜県に集結して、長良川球場と大垣市北公園野球場で計16試合が行われます。
県庁を訪れた門松浩孝監督と中山日菜子選手が、試合への意気込みを古田知事に語りました。
門松監督は、「リーグ戦では接戦を落としていますが、選手は前向きです。交流戦では選手が躍動する姿をお見せしたい」と話しました。
先日のアジアカップで日本代表として大活躍した中山選手は、「投げる機会があれば頑張りたい。」と話しました。
古田知事は、「前半戦の流れを断ち切って、次につながるよう、最後まで粘り強く頑張ってください」と激励しました。
交流戦「東西決戦 in 岐阜・大垣」は27日、28日の2日間行われます。
(担当:競技スポーツ課)