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名鉄高架化事業

事業の目的

  • 都市内交通の円滑化
  • 新しいまちづくり

事業の効果

  1. 踏切渋滞・事故の解消
  2. 車両や歩行者の流れの円滑化
  3. 騒音・振動の改善
  4. 密集市街地解消による防災力の向上
  5. 高架下空間の有効活用

計画の概要

(1)概略図

 平面図、横断図
平面図、横断図

 

 縦断図
縦断図

(2)各種データ

(3)概要

  • 2-1 鉄道の高架化と合わせ(仮称)統合駅を中心としたまちづくりと一体的な整備を行います。
  • 2-2 2つの区間では、現在より鉄道のカーブを緩くしたり、遮音壁を設けるなど、列車の走行による騒音を少なくします。
  • 2-3 鉄道高架事業と同時に、境川の河川改修(鉄道交差部の橋りょう架け替え)を行います。
  • 2-4 現在線の北側と茶所検車区の東側にいったん仮線をつくり、空いた現在線のところに高架橋を構築します。茶所検車区は現在                       位置のまま地表面に残しますが、仮線跡地には高架側道や緑地帯を整備し沿線の住環境や交通の利便性の向上を図ります。
  • 2-5 (都)岐阜駅那加線は、鉄道高架事業と併せて道路拡幅の整備を行います。

 

事業の進め方

名鉄高架概要図(ホームページ用)

施行順序

都市計画事業認可

 都市計画施設の整備に関する事業を行うため、都市計画法第59条の規定に基づき、令和4年2月28日に国土交通大臣による認可を取得しました。

  名鉄高架事業の都市計画事業認可取得について [PDFファイル/1.73MB]

過去の名鉄高架化事業再評価一覧

 岐阜県では、公共事業の効率的な執行とその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、岐阜県事業評価監視委員会に諮り、公共事業の評価(事業の継続の妥当性の評価等)を行っております。

連続立体交差事業の費用便益分析に係る「移動時間短縮便益」、「走行経費減少便益」、「交通事故減少便益」以外の便益項目(平成30年度事業評価) [PDFファイル/540KB]

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