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地域の概要

概要

 管内は、岐阜県北部に位置し、県土の約40%を占める。耕地は標高300mから1,450mに分布し、冷涼な気候と牧野を活かした園芸・畜産・水稲を三本柱とした山村農業地帯である。

 農業粗生産額からみた畜産は、約30%を占めており、中でも肉用牛は50%を占め、最も重要な産業である。

 畜産の特徴としては、夏山冬里方式による牧野を活用した黒毛和種の生産が盛んで、22カ所に約1,500頭が放牧されており、放牧衛生は当所の重要な業務となっている。肥育牛も全国トップブランドの「飛騨牛」の名のもとに、主産地としての位置を確立している。乳用牛については、豊かな自然環境の中で自給粗飼料が生産され、風味ある牛乳として県内はもちろんのこと、中京地域においても好評を得ている。養豚については、銘柄豚「飛騨けんとん・美濃けんとん」の生産、採卵養鶏においても地産地消の畜産物として管内市場で流通されている。

 平成元年に県内唯一の生産衛生係が設置され、受精卵移植等生産に直結する技術の普及定着を図ってきた。さらにその技術の向上と推進体制の整備を図っている。

御嶽山をのぞむ風景 これから放牧

管内市町村(4市村)

飛騨地域を示す地図

高山市 (旧高山市・丹生川村・清見村・荘川村・宮村・
久々野町・朝日村・高根村・国府町・上宝村)
17年2月1日合併
飛騨市 (旧古川町・河合村・宮川村・神岡町)
16年3月1日合併
下呂市 (旧萩原町・小坂町・下呂町・金山町・馬瀬村)
16年2月1日合併
大野郡白川村