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「新型コロナウイルス禍における災害ボランティア受入方針」の策定
県では、令和2年7月豪雨災害の検証において、更に甚大な災害が発生した場合には、多くの災害ボランティアを受け入れることとなるため、コロナ禍におけるルールづくりを課題としてあげています。
そこで、感染症及び災害ボランティアの専門家に意見を伺いながら、市町村社会福祉協議会による災害ボランティアの受け入れに必要となる感染症対策について整理し、「新型コロナウイルス禍における災害ボランティア受入方針」を策定いたしました。
また、令和4年3月に、現在の感染対策等を踏まえ、別添のとおり改訂しました。
本指針は、災害ボランティアの募集範囲にかかわらず、感染症対策を徹底いただくもので、市町村及び県・市町村社会福祉協議会に通知しています。