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若葉台第1回意見交換会の開催

第1回地域防災サポートチームと若葉台防災委員会との意見交換会を開催しました

平成24年10月31日(水曜日)に、若葉台防災委員会の委員等8名と、地域防災サポートチームの5名が出席し、若葉台自治会自主防災における課題と対策について意見交換を行いました。

意見交換会の様子1 意見交換会の様子2
意見交換1 意見交換2

 意見交換会では、若葉台防災委員会より次のような課題が挙げられました。

  1. 防災訓練の見直し(マンネリ化している。訓練対象地区が持ち回りのため、対象住民が限られている。)
  2. 防災意識の徹底(自助の底上げが必要である。各戸に啓発が必要である。)
  3. 防災備品・備蓄品の見直し(被害想定にもとづく優先備蓄の程度が分からない。必要備品の過不足が分からない。)
  4. 要援護者名簿の活用(個人情報の取り扱いに注意が必要である中、良い活用方法が分からない。)
  5. 防災マニュアルの整備(全体マニュアルが整備されていない。役員の円滑な引き継ぎに対応できない。)など

 防災訓練の計画づくりを支援してもらいたい、住民が興味を引く講座の企画や様々な啓発・広報について支援してもらいたい、専門的視点で備品の過不足や計画的購入について指導してもらいたい、など、希望する助言にもとづき、地域防災サポートチームからその対策について、各種の助言や意見がなされ、積極的な意見交換が行われました。

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