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知事記者会見(平成24年8月21日)

記事ID:0009085 2015年9月11日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

平成24年8月21日(火曜日)午後3時00分

知事 私のほうからはいくつかございます。まず、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会関連で3点、1つは結団式を、9月3日(月曜日)に最終的に(国体の)岐阜県選手団を決定した後、9月4日(火曜日)に長良川国際会議場でやろうという予定になっております。

お手元に資料が配られていると思いますけれども、恐らく、約という数字なのですが、総勢約950名、選手が約820名、監督約100名、それから役員約30名ということでありまして、過去最多が64回の新潟大会でありまして549名ということでございますので、これを大幅に上回って、これまでで最大の選手団ということでございます。
全国高校総体でも随分頑張っていただいておりまして、いよいよ本番に向けて追い込みということで、大変期待しております。

それからもう1つは、国体弁当ですけれども、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会、それぞれ開・閉会式において、選手・監督等に提供する昼食弁当が完成をいたしました。今日のお昼、私もちょっといただきました。2種類の献立で、開会式用と閉会式用ということでありますけれども、腐りやすいものを避けるとか、適正なエネルギー摂取量を確保するとか、できる限りと申しますか、ほとんどの献立に岐阜県産の農産物を使用するということで、岐阜らしさを感じてもらえるのではないかということで、(今日の試食用は)季節柄、早生の柿と(栗の)「ぽろたん」はまだありませんので、それ以外はそのものであります。

この後、皆さん方に用意してあるそうですから、ちょっと早目の晩ご飯ということで、味わっていただければと思います。なかなか味もボリュームもしっかりしておりまして、岐阜の味をお楽しみいただければと思っております。

それから3番目が、こちらの「シャガール」展等の資料なのですけれども、両大会の協賛ということで、県の文化施設において様々な企画展がございます。県の美術館では9月5日(水曜日)から10月28日(日曜日)まで「シャガール」展、日本初公開となるスイスの貴重な個人コレクション数十点を中心に展示をするということであります。

それから県の博物館では「飛騨・美濃の信仰と造形」ということで、仏像・仏画・神像・工芸品といったものを9月21日(金曜日)から10月28日(日曜日)までご紹介すると。目玉はポスターのこの絵でございまして、「国宝絹本著色五大尊像」と言いまして、これは通常は奈良の国立博物館にあるのだそうですが、1つの目玉だそうでございます。

それから「岐阜、染と織の匠たち」ということで、(岐阜県出身の)人間国宝の染織家の作品を一堂に集めてご紹介するということで、岐阜県としては初めての試みであります。これも博物館で行います。

あと、多治見市の県現代陶芸美術館では、「岐阜県ゆかりの人間国宝−美濃陶芸の系譜−」というものを、今、8月4日(土曜日)から12月24日(月・休)まで開催しております。これもご覧いただければということでございます。以上が両大会関連です。

それから次に、災害時における応急仮設住宅供給体制の整備ということで、今日この後、県と6つの関係団体との間で3種類の協定を締結させていただくことになっております。16時から行いますので、よろしければ(取材を)お願いしたいと思います。
東日本大震災で非常に仮設住宅の建設が遅れていると、それから居住性に問題があると、更には建築技術職員が足りないというようなことが言われておりまして、そういったことをにらんで、6つの団体と3種類の協定を結ぼうということでございます。

「岐阜県産直住宅協会」、それから「一般社団法人全国木造建設事業協会」と一緒になりまして、(木造)応急仮設住宅の建設・供給面で円滑にやるということでございます。地元の産直住宅協会が建設をやって、全国組織の全国木造建設事業協会が労務・資材調達・技術支援をやると、それを県と一緒に3者協定をやるというのは、全国でも初めての試みでございます。

それから2番目の協定が、災害時における民間賃貸住宅の提供ということで、「社団法人岐阜県宅地建物取引業協会」、「社団法人全日本不動産協会岐阜県本部」、それから「公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会」、こういったところが、迅速に民間の賃貸住宅を提供するということであります。

それから3つ目が「災害時における応急仮設住宅建設の技術協力等に関する協定」ということで、「独立行政法人都市再生機構中部支社」から、建築技術職員の派遣などの協力を得るということでございます。こういう都市再生機構と県が協定を結ぶというものは、兵庫県に次いで全国では2番目ということでございます。

この3つがそれぞれに相補完し合いながら、いざという時の応急の仮設住宅の供給体制をしっかりと確保していくということでございます。
それからもう1つが「ぎふ川と道のアラームメール」の配信ということで、お手元の資料にございますが、昨年6月から、一昨年の7月15日豪雨を踏まえて、大雨・洪水警報、雨量情報、河川水位情報、こういったものを「ぎふ河川情報アラームメール」ということで、携帯電話向けに配信しております。既に多くの方に利用していただいているわけでありますが、今回それに加えて「土砂災害警戒情報」、それから「県管理道路の通行規制情報」というものを配信して、併せて「ぎふ川と道のアラームメール」ということで、9月5日(水曜日)から配信をさせていただきます。これも全国的に見ますと、福岡県に次いで岐阜県が2番目ということでございます。

これによって、早期の避難ですとか、道路の迂回ですとか、安全・円滑な運行ですとか、物資の輸送ですとか、色々な面に寄与できるのではないかということでございます。水防活動・避難活動にも大いに役立てていただきたいということでございます。

それから、その次が私の海外出張でございますが、今度の日曜日から1週間ですけれどもフランスに参ります。「日仏自治体交流会議」というものがございますので、これに出て、スピーチを頼まれているものですから、お話をさせていただいた上で、地方の県議会議長・知事との面談ですとか、それから岐阜の観光あるいは岐阜の物産のキャンペーンということで、フランスの様々な企業なり、あるいは見本市主催団体なり、あるいはセレクトショップなり、色々な所を視察をしたり意見交換をしまして、既にいくつか岐阜の企業も参加しているわけでございますが、更に岐阜の企業の進出をプッシュしていくという意味で、先方の受入体制を色々お願いをしてこようと思っております。日程は資料の次のページ、別紙に書いてあるとおりでありますけれども、このようなことで1週間、ちょっと不在にしますので、よろしくお願いしたいと思います。
この「日仏自治体交流会議」というものは今回3回目になりまして、1年置きに日本側とフランス側でかわりばんこにやるということで、これは通常、高山市がフランスのトロワ市という所と交流されているものですから、これまで第2回にお出になっているのですが、今回どうしても市長さんの都合が悪いというものですからお出になりませんけれども、かなりフランス側も日本側も市町村が出ますので、あるいは県も出ますので、結構突っ込んだ色々な議論が行われるのではないかと思います。

たまたま私のところに話が来ましたのは、去年フランス政府から勲章をいただきましたものですから、そういうご縁もありまして、是非出て、グローバル化に対応した岐阜県の産業政策を紹介してくれと。特に岐阜の場合には、フランスと岐阜の地域交流プログラムというものをこれで5年やっておりますので、その辺りも特色のあるアプローチということで、声がかかったのではないかと思っております。

あと、お手元に資料をお届けしておりませんが、あるいは既にご連絡が行っているかもしれませんが、先週末に全国市民オンブズマン連絡会議の予算編成の透明度ランキングというものが出ました。前回の調査では岐阜県が全国最下位というので、私も、2年前ですけれども、何事が起こったのかと思ってびっくりしました。

それで、オンブズマンはオンブズマンなりの切り口で基準を設けて、それによって採点しましたということを言うものですから、今度はオンブズマンのおっしゃる基準を踏まえながら、それから我々が既にやっていることも含めて、できる限り予算編成過程の公開に努めてきたところでありますが、96点ということで全国では第2位と、47位から第2位に大躍進ということで、向こうの発表したレポートにも、特に注目すべきは岐阜県だと書かれております。

私どもとしましては、そう無理をしたというよりは、むしろ前回の採点についてはどうだったかということと、それからあと4点欠けているものですから、100点満点取れば当然1位になるわけですので、何故100点でないのかということを聞いてみましたら、事務事業は毎年評価をしながら予算編成をやっていく訳ですけれども、その評価について岐阜県もきちんと定性的な評価をして、それを記述して予算編成につないでいるのですが、そこに数字が入っていないと言うのですね。定量的な目標と申しますか、量的な分析・整理をしていないので、4点減点だそうです。

そんなことはお安い御用ですので、今でもすぐ入れられます。次回までには当然入れますけども。次回は、今度は堂々100点で1位になりたいと思っております。
いずれにしましても、これはオンブズマンはオンブズマンの切り口でありますし、それから彼らの切り口以外にも、私どもなりにもやっていることもあると思いますので、いずれにしましても、予算編成の透明度を高めるということは重要ですし、今回ようやく一昨年の、ちょっと私どもとしてはどうかなという状態から2番目まで行きましたので、更にしっかりと取り組んでいきたいというふうに思っております。

それからもう1つは、資料をお配りしておりませんけれども、昨日、Fc岐阜の、いわば予備ヒアリングと言うのでしょうか、審査機関というか第3者機関による、これは弁護士さんですとか公認会計士ですとか、そういう方々ですけれども、予備ヒアリングというか事前ヒアリングがありました。クラブの今季の資金繰りと、それから経営能力については大変厳しいやり取りがあったようでして、このままでは来年のライセンス交付はなかなか厳しいのではないかというようなことを言われたというふうに、報告を受けております。

本審査が9月の上旬でございますので、向こうから色々と宿題も出ておりますものですから、その宿題に応じて資料を出せということでして、これが9月5日(水曜日)までですか。それを踏まえてヒアリングを、その少し後にやるようでありますけれども。

改めて、また乗り越えていかなくてはいけないということで、先般も県庁で関係者の方々に集まっていただいて会議をやりましたけれども、昨日の詳しい報告をFc岐阜から受ける必要がありますし、皆さんにこの情報は共有していただく必要がありますので、今週中に、関係者、経済界も含めまして、会合をまたやらせていただこうというふうに思っております。そこでまたFc岐阜から色々と、今回の予備ヒアリングのやり取りの報告を詳しく聞いて、それに対してどう対応していくかということを、皆さん方の意見を聞きながらやっていきたいと思っております。私からは以上です。

記者 今おっしゃられたFc岐阜の予備ヒアリングの件なのですが、こちらには県とそれから岐阜市も同席した上で、ヒアリングを受けられたということですけれども、もう少し、今、知事が把握されておられる範囲で結構ですので、どのような指摘がされて、その上で来年のライセンス交付は厳しいということになったのか、そこの経緯をもう少し教えていただけますでしょうか。
知事 県としてはオブザーバーで後ろのほうに控えていただけですから。報告は受けておりますけれども、要は資金繰りの問題と経営体制の問題ですから。

資金繰りについては、1億5,000万円をとにかく何としても確保しないといけないと。このことについては、Jリーグ側も特に異論はないのですが、その資金繰りの進捗状況ですね、これをもっと早く、もっと具体的にどうなのだということを明らかにしてもらいたいと。今の説明ではまだ、ふわっとしていると申しますか、努力をしていることは認めるけれども、要は具体的にどうなのだということについて、もう少しきちっとした説明をしてもらいたいと。

ご案内のように、まだかっちり1億5,000万円、こうなって、こうなって、こうなって、このように集まりますというところまでは胸を張って言える状態ではないものですから、まだそれこそ努力をしている最中なものですから、それをもっと具体的にと、こういう話ですね。
どの程度具体的に言ったらOKしてもらえるのか、ちょっとまだあれですけれども、他方で、我々もどの程度まで次のヒアリングまでに具体化できるのかということを、やはりこの資金繰りについての作業は、作業と申しますか、資金集めはもう少し加速しないといけないのではないかなと思っております。

それから経営体制の強化も、この前の経営安定化委員会ですか、こういうものをできるだけ早く立ち上げますよということなのですが、まだ具体性に欠けると。それから、そういう第3者のチェック機関だけではなくて、Fc岐阜本体そのものの改革と言いますか、体制強化と言いますか、そういうことについて具体的に述べよと。これも必ずしも具体的ではないと、ふわっとした説明になっているという辺りだというふうに聞いております。

要は、具体的に、具体的にということを、1つ1つ説明する中で言われてきたというふうに聞いております。

記者 そうしますと、先日の会議ですと、資金集めですね、目途としては10月末までという目標を立てておられましたが、更にこれを前倒しする必要があるという、そういうことでよろしいでしょうか。
知事 何と申しますか、具体的な入金がいつになるかという話と、それからコミットメント(約束)をどういうタイミングで取り付けるかということとありますので、そこはちょっと、どちらがどうと必ずしも議論の様子が定かではないのですけれども。

10月末までにというこの間の議論は、10月末までにきちっとコミットメントを取りつけようということではあったわけなのですけれども、多分、もう少し前傾姿勢を求められているのではないかなという印象です。そこは少し、今西社長から詳しく聞いてみようと思っております。

記者 経営本体の改革についてということですけれども、これはいわゆる現経営陣の、いわゆる交代を求められたという理解でよろしいでしょうか。
知事 そこは必ずしも具体的に、私が聞いている限りでは、具体的にはそこまで踏み込んだ言い方ではないのですが、外部のチェック機関をどうするこうするも良いけれども、本体そのものはどうなるのですかと、具体的に何をどう変えて強化していくのですかということを、強く言われたというふうに聞いております。
記者 知事ご自身はどうお考えでしょうか。やはり、現経営陣については交代の必要性というのは。
知事 限られた時間の中ですけれども、そういったことも含めまして、全体としてどのように体制強化をしていくかということを、率直に議論していかなくてはいけないのではないかというふうに思っております。
記者 それからもう1点、指定金融機関の件なのですけれども、前回6月の定例会の時に、今年度とそれから来年度の十六銀行の指定というのをお決めになりました。その時の委員会で、さらにその翌年度、再来年度ですね、それ以降について、もし交代という、代えるという必要性があるのであれば、代えるための期間に少なくとも1年半かかるということで、そこから逆算していくと9月の定例会で関連の議案を出す必要があるということで、9月議会への、いわゆる平成26年度以降の指定案件について上程を検討していくというようなことを、委員会のほうでも県のほうが表明されたのですが、この提案というのは今度の9月議会で出されるということでよろしいでしょうか。
知事 色々とずっと、昨年来精査をしていく中で、システムチェンジにはどうしても、どんなに短く見積もっても1年半かかるということでありますので、どういう結論になるにせよ、空白期間を来さないためには、その1年半前にどうするのか明らかにしておく必要があるということで、これは議会側も行政のほうも共通の認識ではありますので、今度の議会にそういう観点から、平成26年4月以降の指定金融機関をどうするのか、具体的にどこの金融機関にするのか、それからその期間はどれだけの期間かということを、この3月に決まった条例に則って提案をさせていただくということになろうかと思います。

既に7月以来、県内のいくつかの金融機関に、指定金融機関に対する意向、考え方ですとか、取組体制ですとか、色々なことを、考え方を聴取しておりますので、その上で今、それらを分析しているところであります。行政としてはその分析結果に沿って判断をしていきたいと思っております。

記者 現段階でどこというのは、知事としては。
知事 まだ分析作業の途中ですから、分析結果を終えたところで、当然議会に提案するとすれば、どういう理由でどういう観点からそういうことになるのかということはきちんと申し上げるべきものでありますので、その時点で申し上げたいと思っております。
記者 指定金融機関の関係ですが、実際に指定金融機関をやりたいと言ってきたところが何行あるかということと、その指定金融機関を決める時の基準というのはどういうところを考えていらっしゃるのでしょうか。
知事 最終的に、どういう分析のプロセスを経てこういうことになったのかということは、発表時点で申し上げたいと思っておりますので、何行とかその辺りは、今日の時点では控えたいと思います。

基準については、既に議会でも表明させていただいておりますけれども、今、ちょっと手元に正確な文言がないのであれですけれども、それぞれの金融機関の店舗展開ですとか、つまりその、できるだけ全県的に店舗展開をしていただいていないと、具体的な歳入・歳出、誰かに代理をやってもらうという手はあるのですけれども、やはり店舗展開がどうなっているかとかですね。

それから金融機関としての、何と申しますか、仕事の実績でありますとか、それから、そういった指定金融機関としての、徴収された税金の入金から始まって、かなり不定期な格好で支出行為をやっていただくわけですけれども、そういったことに対する体制・能力ですとか、それから広い意味での地域への貢献ですとか、いくつか基準がありますので。これは今、ちょっと手元にありませんので、担当部局に聞いていただければと思います。そういったことに照らして、分析をさせていただいているということです。

記者 今の資料で、8月26日(日曜日)から9月2日(日曜日)までフランスまで出張に行かれるということなのですけれども、国体直前に8日間空けるということになるのですけれど、知事はこれまで、細かなことまで国体に色々指示されていたと思うのですが、トップが直前にいないことで、準備に不都合というのはないのかどうか、お伺いしたいのですが。
知事 もうここのところ毎日やっておりますので、土曜日も日曜日も含めてやっておりますし、今日も午前中ずっと、この土曜日・日曜日のリハーサル大会で見えてきた課題ですとか、問題点ですとか、具体的な対策ですとか、かなり詳細にやってきておりますので。

私としては、次の1つの節目は、9月8日(土曜日)の第2回の総合リハーサル大会ですね。これは国体のほうですけれども。9月8日(土曜日)の、本番さながらのリハーサルをやりますので、しかも一昨日の18日(土曜日)の総合リハーサルよりも、さらに本番に近い内容でやりますので、そこに向けて課題は何か、それから9月8日(土曜日)までに何をしなければいけないかということを詳細に今、今日も議論しておりますし、明日も明後日も議論すると思いますので、とにかく目一杯やった上で出かけたいと思っております。従って、そういう準備に極力、支障がないようにと思います。

それから途中で何か生じた時には、すぐ電話をもらったり、メールもありますし、そういうやり取りの中で判断するということもあると思いますし、そういう支障が生じないようにしたいと思っております。

昨日は、伊藤英明さん、彼が一部、録音・録画をするものですから、本番の時に一部、録音・録画を使い、それから一部、本人が前に出てパフォーマンスをやります。その録音・録画の部分もありますものですから、その現場へ行ってゆっくり話をしてきましたけれども、岐阜市の出身だと非常に張り切っておられました。

ゲスト的な、色々お世話になる方々には、これでだいたい一巡しましたので、それぞれに一生懸命やっていただけるということでありますので、そういった意味でのご挨拶というか話し合いもしましたし。
それから、一昨日・一昨々日は、現場で終わった直後に、各パーツ毎のリーダー皆さんに集まっていただいて、ホットなところでの反省会と申しますか、課題の摘出もやりましたし、そういう意味でしゃかりきになってやっておりますので。何とか、あとは9月8日(土曜日)に向けての課題なり、段取りをきちっと見定めていくということでやっていけるのではないかと思っております。

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