本文
株式会社岐阜セラツク製造所と大野町が企業立地協定式を挙行
株式会社岐阜セラツク製造所と大野町が立地協定を締結しました。
概要
独創的な技術で特徴のある化学製品を手掛ける、株式会社岐阜セラツク製造所(本社:岐阜市加納)は、大野町へ進出することを決定し、大野町と企業立地協定を締結しました。
新工場では、スマートフォンの筐体(きょうたい)や飲料缶などに使う特殊コーティング剤が製造されます。
また、新工場の建設予定地は、平成31年度に開通予定の東海環状自動車大野・神戸インターチェンジから約3キロの場所に位置しており、同社の吉田社長は、「日本の真ん中から全国・世界で使われる高機能性の化学製品を供給していきたい」と述べられました。
岐阜県は、今後も同社の円滑な事業展開に向けて、大野町をはじめとした関係機関と連携しつつ、人材確保など様々な面から積極的に支援していきます。
<日時>
平成30年1月22日 月曜日 9時30分から10時00分
<場所>
大野町役場2階公室
<出席者>
(署名人)株式会社岐阜セラツク製造所代表取締役社長:吉田稔
(署名人)大野町長:宇佐美晃三
(立会人)岐阜県商工労働部次長:増田雅彦
新工場では、スマートフォンの筐体(きょうたい)や飲料缶などに使う特殊コーティング剤が製造されます。
また、新工場の建設予定地は、平成31年度に開通予定の東海環状自動車大野・神戸インターチェンジから約3キロの場所に位置しており、同社の吉田社長は、「日本の真ん中から全国・世界で使われる高機能性の化学製品を供給していきたい」と述べられました。
岐阜県は、今後も同社の円滑な事業展開に向けて、大野町をはじめとした関係機関と連携しつつ、人材確保など様々な面から積極的に支援していきます。
<日時>
平成30年1月22日 月曜日 9時30分から10時00分
<場所>
大野町役場2階公室
<出席者>
(署名人)株式会社岐阜セラツク製造所代表取締役社長:吉田稔
(署名人)大野町長:宇佐美晃三
(立会人)岐阜県商工労働部次長:増田雅彦
立地協定締結式の様子
〈株式会社岐阜セラツク製造所の概要〉
【本社・工場】岐阜市加納西丸町1丁目27番地
【事業内容】食品・医薬品コーティング剤・高機能性合成樹脂の製造等
【資本金】4,960万円
【売上高】51億円(平成29年1月期実績)
【従業員数】189人(平成30年1月現在)
【事業所等】《業務本部》鶉工場(岐阜市)、池田白鳥工場(揖斐郡池田町)
〈投資計画の概要〉
【進出場所】大野町大字公郷地内
【面積】約16,400m2
【投資規模】11億円(第1期工事)
【着工時期】平成30年4月
【完成・操業】平成30年12月(予定)
【用途】特殊コーティング用触感・機能添加剤製造(通信端末筐体用触感・耐摩耗性付与剤、飲料缶スリップ性付与剤等)
【本社・工場】岐阜市加納西丸町1丁目27番地
【事業内容】食品・医薬品コーティング剤・高機能性合成樹脂の製造等
【資本金】4,960万円
【売上高】51億円(平成29年1月期実績)
【従業員数】189人(平成30年1月現在)
【事業所等】《業務本部》鶉工場(岐阜市)、池田白鳥工場(揖斐郡池田町)
〈投資計画の概要〉
【進出場所】大野町大字公郷地内
【面積】約16,400m2
【投資規模】11億円(第1期工事)
【着工時期】平成30年4月
【完成・操業】平成30年12月(予定)
【用途】特殊コーティング用触感・機能添加剤製造(通信端末筐体用触感・耐摩耗性付与剤、飲料缶スリップ性付与剤等)