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平成19年度じまんの原石

平成19年度じまんの原石

平成20年3月15日土曜日に「飛騨・美濃じまん発表大会」で発表された飛騨・美濃の「じまんの原石」を紹介します。

川原町界隈(岐阜公園周辺地域)(岐阜市)

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長良川鵜飼乗船場から西へ続く格子戸のある古い街並み、通称「川原町」には、岐阜うちわや老舗の和菓子店、町屋を利用した飲食店などがあります。

美濃竹鼻まつり・ふじまつり(羽島市)

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「竹鼻まつり(5月3日)」には、絢爛豪華な山車が町を練り歩き、「ふじまつり(4月下旬〜5月5日)」では、樹齢300年以上の「竹鼻別院の藤」の花の薫が楽しめます。
羽島市ホームページ(外部サイト)<外部リンク>

「各務原キムチ」で都市(まち)おこし(各務原市)

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韓国春川市との姉妹都市交流を契機に、各務原の野菜を使ったキムチによる「まちおこし」プロジェクトが2005年からスタートしました。
各務原キムチ公式ホームページ(外部サイト)<外部リンク>

柿(伊自良連柿・富有柿・おふくろ柿)(山県市・瑞穂市・本巣市)

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 山県市伊自良地域では、「伊自良大実」と言われる渋柿を三個づつ串に刺し、縦に10列つないで干した「連柿」づくりが伝統的に行われています。
甘柿を代表する富有柿は、瑞穂市が発祥の地と言われており、1000以上ある品種の中で最も多く栽培され、「柿の王様」と賞賛されています。
富有柿の中でも、夏に一つ一つ丁寧に紙袋をかぶせ、完熟させて栽培する「おふくろ柿(袋掛富有柿)」は、糖度が増し色も赤くなり最高級の品質を誇ります。
富有柿・おふくろ柿(糸貫柿振興会・外部サイト)<外部リンク>

木曽川凧揚げ大会と木曽川エリア(笠松町)

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河川環境楽園に隣接する木曽川河川敷では、毎年1月に「親子凧あげ大会」が開催され、岐南町特産の「徳田ねぎ」入り豚汁も振る舞われています。
笠松町ホームページ(外部サイト)<外部リンク>

べーめん(海津市)

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海津市産の「美濃ハツシモ米」を原料とした、モチモチでコシがある食感の米粉麺。うどん、そばに並ぶ新しい麺として今後の普及が期待されています。
米粉食品開発研究会(外部サイト)<外部リンク>

谷汲門前町(揖斐川町)

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谷汲山華厳寺の参道両側に旅館、飲食店、土産物店など約50店が立ち並ぶ門前町です。昔の賑わいを取り戻すために店主らが様々なイベントや街並み整備等を行っています。
(社)谷汲観光協会(外部サイト)<外部リンク>

中山道赤坂宿(大垣市)

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中山道六十九次の五十七番目の宿場町。お嫁入り普請など多くの歴史的・文化的遺産があり、市民組織がまちづくりに取り組んでいます。
中山道赤坂宿五七処(外部サイト)<外部リンク>

木枡(大垣市)

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大垣市は全国の木枡生産量の約8割を占める一大木枡生産地です。近年、枡を活用した新商品の開発が進められています。
(有)大橋量器(外部サイト)<外部リンク>
(有)衣斐量器(外部サイト)<外部リンク>
西日本量器製作(株)(外部サイト)<外部リンク>

「おちょぼさん」門前町(海津市)

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日本三大稲荷の一つに数えられる”おちょぼさん”は年間200万人の参拝者が訪れます。2008年秋には全国門前町サミットが開催されました。
千代保稲荷神社(海津市ホームページ・外部サイト)<外部リンク>

徳山ダム(揖斐川町)

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総貯水量6億6千万トンを誇る日本一のロックフィルダムです。周辺には広大で美しい自然が残っており、新たな観光拠点として期待されています。
徳山ダム(水資源機構ホームページ・外部サイト)<外部リンク>

薬草(揖斐川町)

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揖斐川町の西南端に位置する伊吹山は薬草の宝庫と言われており、春日地域では薬草風呂や薬草料理、薬草染めなどに利用されています。
春日モリモリ村リフレッシュ館(外部サイト)<外部リンク>

郡上鮎(郡上市)

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郡上漁業協同組合管内の長良川水系の鮎で、河川天然産鮎としては全国で初めて「地域団体商標」に登録されました。
郡上漁業協同組合(外部サイト)<外部リンク>

食品サンプル(郡上市)

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郡上市にも所在するいわさきグループが食品サンプルの全国シェア5割を占めており、現在ではサンプルの製造体験も楽しめます。
(株)岩崎模型製造(サンプルビレッジいわさき・外部サイト)<外部リンク>
食品サンプル創作館さんぷる工房(外部サイト)<外部リンク>
山の中のさんぷる屋(外部サイト)<外部リンク>

神と仏の里いとしろ(郡上市)

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郡上市石徹白地区には、豊かな自然と白山信仰の歴史に育まれた特異な生活文化や文物、峠道により隔絶された美しく穏やかな農村景観が広がっています。
白鳥観光協会(外部サイト)<外部リンク>
石徹白人(外部サイト)<外部リンク>

八百津のおやつ(八百津町)

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八百津町の二大地場産業である「せんべい」と「生菓子」の職人が現代に提案する新嗜好の商品です。
【八百津せんべい新商品開発グループ】
(有)伊藤製菓(外部サイト)<外部リンク>
(株)日の丸製菓いいおやつ(外部サイト)<外部リンク>
【八百津生菓子新商品開発グループ】
(有)亀喜総本家(外部サイト)<外部リンク>
(有)緑屋老舗(外部サイト)<外部リンク>
八百津津町商工会(外部サイト)<外部リンク>

美濃白川四季彩街道(白川町)

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白川町内の国道41号は、食や文化、四季折々の風景を楽しめる日本風景街道の一つです。
白川町観光案内(白川町ホームページ・外部サイト)<外部リンク>
風景街道中部地方協議会(中部版・外部サイト)<外部リンク>

美濃焼と日本酒の融合「美濃陶酔」(多治見市)

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多治見市の特産品である美濃焼と、笠原町の酒、三千盛を融合させた新商品です。
NPO法人たかた・おなだ(外部サイト)<外部リンク>
酒からくち三千盛ホームページ(外部サイト)<外部リンク>

土岐市の窯元めぐり(土岐市)

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焼き物の里として長い歴史をもつ土岐市には、数多くの窯元が市内に点在しており、工房を公開しています。
窯元めぐり(土岐市商工会議所ホームページ・外部サイト)<外部リンク>
下石陶磁器工業協同組合(外部サイト)<外部リンク>

中津川の栗きんとん(中津川市)

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中津川市が「栗きんとんの発祥地」と言われており、平成18年12月には農水省が選出する「郷土料理百選」にも選ばれています。
栗きんとんめぐり(外部サイト)<外部リンク>

中山道(中津川市・恵那市・瑞浪市)

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木曽路と美濃路の文化の接点となった東濃地域には、中山道の宿場町の雰囲気を現在に伝える町並みや多くの史跡が残されています。
馬籠観光協会(外部サイト)<外部リンク>
中津川観光協会(外部サイト)<外部リンク>
恵那市観光協会(外部サイト)<外部リンク>
瑞浪市観光協会(外部サイト)<外部リンク>

岩村城跡と岩村城下町(恵那市)

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岩村城は高取城、松山城と並ぶ日本三大山城の一つに数えられ、「日本100名城」に認定されています。
いわむら観光協会(外部サイト)<外部リンク>
恵那市観光協会(外部サイト)<外部リンク>
NPO法人いわむら一斎塾(外部サイト)<外部リンク>

温故知新大正百年への誘い(恵那市)

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2011年は大正元年から百年の節目の年です。日本大正村を抱える恵那市では、大正を再発見・再検証する記念事業を開催します。
日本大正村(外部サイト)<外部リンク>

ふるさと体験飛騨高山(高山市)

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飛騨高山の豊富な地域資源を活かしたグリーン・ツーリズムの取組が行われています。
一般社団法人ふるさと体験飛騨高山(外部サイト)<外部リンク>

棚田と板倉の風景と山里文化(飛騨市)

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飛騨市種倉地区には、懐かしい日本の農村風景を感じさせる石積の棚田と板倉が点在し、郷愁を誘います。
飛騨市観光サイト(飛騨市ホームページ・外部サイト)<外部リンク>

三湿原回廊(天生湿原・池ヶ原湿原・深洞湿原)(飛騨市)

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飛騨市内には、それぞれに特徴ある異なった植生を持つ3つの湿原があり、魅力あるエコツーリズムのフィールドとして回遊することができます。
天生県立自然公園(北飛騨の森を歩こう・外部サイト)<外部リンク>
池ヶ原湿原(北飛騨の森を歩こう・外部サイト)<外部リンク>

鶏チャン(下呂市)

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鶏肉とキャベツに特性のタレを絡めて、鉄板やジンギスカン鍋などで焼きながら食べる下呂名物のご当地グルメで、全国からリピーターが押し寄せています。
下呂市ホームページ(外部サイト)<外部リンク>

小坂の滝めぐり(下呂市)

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日本一滝の多い町である下呂市小坂町。「NPO法人飛騨小坂200滝」では初心者から上級者まで楽しむことができる秘境滝めぐりガイドを行っています。
小坂の滝めぐり(外部サイト)<外部リンク>
小坂滝めぐり・まちづくり協議会(小坂スタイル・外部サイト)<外部リンク>

龍の瞳(下呂市)

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下呂市で生まれた新品種米で、抜群の食感の良さが特徴です。2006年の「第8回全国米・食味分析鑑定コンクール」にて最優秀の総合金賞を受賞しました。
株式会社龍の瞳(外部サイト)<外部リンク>

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