E工場登録年月日 |
平成16年1月9日 |
事業の内容 |
自動車用機能部品・自動制御機能部品製造 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目) |
- 顧客のグリーン調達に連携して「地球にやさしい企業活動」を目指し、環境負荷を低減する技術、環境にやさしい製品の開発に努めている。
- 騒音・振動対策により、地域住民の生活環境が損なわれないように配慮している。資源消費と廃棄物の最小化と再利用に努めている。
- 製造工程で多量に用いる油類の漏出、流出防止に努め、水質汚濁及び土壌汚染を防止している。
- 省エタイプの設備機器を積極的に導入している。
- 全部門において低コスト・低エネルギー化に取り組み、温室効果ガス(CO2)削減及びエネルギー使用量削減を図っている。
- 化学物質を顧客及び購入先(油脂・消耗品メーカー)と共同で環境負荷の低い物への転換を継続的に推進している。
|
環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 「省エネルギー・節電日常点検表」により、日頃から意識付けを行っている。
- 照明の適切な利用を行っている。
- エアー漏れ・油漏れ設備の点検及び修理を行いエネルギー消費を削減している。
- 省エネタイプの設備機器を積極的に導入している。
- 品質不良の低減(材料・消耗品・廃棄物削減・エネルギー削減)を図っている。。
- クリーンエネルギー車向けの受注を促進している。
- 生産設備のCT(加工時間)短縮による操業時間の短縮を図っている。
- 振動・騒音を定期的に測定し、測定結果はすべて基準値以内である。
- 環境有事(緊急事態・油漏洩、化学物質漏洩等)に際しての対応が定められ、定期的に訓練を行っている。
- 環境に対する教育(パート・契約社員を含む)を恒常的に実施している。
- BCPの教育を推進している。
|
化学物質の適正管理 |
- PRTR法及び欧州REACH規制・VOC規制・CLP規制等に関連する物質の把握に努めている。
- 購入先と共同で環境負荷の低い物への転換を継続している。
- SDSの最新版を社内イントラで開示し、周知徹底を図っている。
|
廃棄物・リサイクル対策 |
- 産業廃棄物・一般廃棄物量は、計画通りに目標を達成した。
- 廃棄物の有価・資源化を推進し、廃棄物を削減している。プラスチックコンテナの一部資源化を実施している。
- 両面・集約・縮小印刷を促進し、コピー紙の使用と一般廃棄物の低減を促している。
- 長寿命の消耗品(工具・油等)の仕入先及び品種の調査及び発注を行っている。
- 食事用マイはし運動を実施している。
- エコマーク商品・トップランナー再生材料等の購入の広報及び促進を図っている。
- 電子化の促進を図っている
|
二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
- 空調・給水温度設定の遵守している。
- 構内駐車場でのアイドリングストップ指導している。
- 燃料の使用量を把握すると共に、エコドライブや相乗りを啓発するポスターを掲示するなど、CO2削減に努力している。
- カーボンニュートラル推進委員会を発足した。
- 「環境情報報告書」を年間91件作成しており、環境配慮の啓蒙活動を実施している。
|
緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 5月30日にゴミゼロ運動を実施している。
- 日常的に工場内外の4Sを実施している。
- 歩行禁煙及び勤務時間中の禁煙を長年実施している。
- 徹底した騒音、振動、悪臭、光害対策を実施することにより、地域住民の生活環境が損なわれないように配慮している。
中高大生の工場見学(8校258名)及びインターンシップ(3件24名)を積極的に受け入れている。
|
ISO14001認証取得年月日 |
平成15年9月25日 |
ホームページへのリンク |
精密加工自動車部品 自動車制御機器部品メーカーのギフ加藤製作所<外部リンク> |