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本文

女房奉書広橋大納言兼勝副翰速水安芸守書簡

女房奉書広橋大納言兼勝副翰速水安芸守書簡[にょぼうほうしょひろはしだいなごんかねかつふっかんはやみあきのかみしょかん]

分類 重要文化財
指定別
所在地 高山市丹生川町下保
所有者 千光寺
指定年月日 昭和45年4月7日

女房奉書広橋大納言兼勝副翰速水安芸守書簡

(この画像を使用される場合は、所有者の許可が必要になります。)

 この奉書は、江戸初期のもので、県内には数少なく歴史上注目すべきもので、奉書、副翰、書簡の3通である。この文書により、戦国争乱のため、久しく断絶していた千光寺より、天皇へ笏の木献上が、元和2年(1616)後水尾天皇へ献上して復活したことが詳細に知られる。
女房奉書は、天応の意を受けて伝達した私書で次のように読みとれる。
(裏端書)仰元和二二十一
ひたのくにせん光寺御しやくのきまいり候、きとくに思しめし候よし仰候と申事に候、このよしよくよく、御仰候とつたへられ候へく候、かしく
(奉書表書宛所)ひろはし大納言
とのへ
広橋大納言はときの武家伝奏で、速水安芸守は広橋家の家宰である。