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アマギシャチホコ
| アマギシャチホコ | Eriodontaamagisana(Marumo) | 情報不足 |
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| チョウ目シャチホコガ科 |
| 形態の特徴 | 翅を広げた大きさ46〜54mm前後の蛾。翅の色は全体淡褐色。胸部はふくよかな毛に覆われる。 |
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| 生息環境 | 丘陵帯上部より亜高山帯付近に生息。 | |
| 生態 | 成虫は4〜5月頃出現する。幼虫の食草はブナ。 | |
| 分布状況 | 本州、四国、九州に分布。県内では飛騨地方の高山市、宮川村、美濃地方の根尾村に確認記録がある。 |
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| 危険要因 | 落葉広葉樹林の減少。特にブナ原生林の急激な減少。 | |
| 特記事項 |
