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イッシキキモンカミキリ
| イッシキキモンカミキリ | GleneacentroguttataFairmaire | 情報不足 |
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| コウチュウ目カミキリムシ科 |
| 形態の特徴 | 体長12mm前後の甲虫。体は黒色、体表面には黄色の大紋をもち、体下面は黄白色の微毛で覆われる。 |
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| 生息環境 | 丘陵帯の広葉樹林に生息する。 | |
| 生態 | 成虫は6〜9月に出現し、大きなクワの木の生葉の主脈を裏側から食べる。幼虫はクワ類の太い枯枝に穿孔(せんこう)しこれを食べる。 | |
| 分布状況 | 東京及び石川県以西の本州、四国、九州に分布。国外では中国、台湾などに分布。県内では美濃地方の和良村、根尾村、本巣町に確認記録がある。 |
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| 危険要因 | 桑畑の消失あるは管理放棄による生息環境の悪化。 | |
| 特記事項 |
