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木造沙弥行兼坐像[もくぞうしゃみぎょうけんざぞう]

分類 重要文化財
指定別
所在地 郡上市白鳥町長滝大門
所有者 長瀧寺
指定年月日 昭和41年9月14日

木造沙弥行兼坐像

  • 寄木造玉眼漆塗
  • 像高:86.6cm膝張:69.1cm

 沙弥行兼は長瀧寺白山神社の大講堂の寄進者として伝わっている。講堂は応長元年(1311)寄進と言われる。この像は等身のすぐれた鎌倉時代の肖像彫刻として、県内において数少ないものの一つである。袈裟を著け、玉眼で写実的な堂々たる風貌である。
面奥と身奥、膝奥など厚く、重量感に富んだ誠にしっかりとした作である。鼻、手、袈裟など、所々磨損しており、右手甲は木の素地が出て白くなっている。木像の上に漆の古色塗りをしたものである。