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備えてますか?

記事ID:0005514 2015年9月16日更新 防災課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

避難誘導活動用

 被災直後の避難は、安全・迅速に行うことが大切です。
 リーダーは、避難者が身軽に行動できるような必要最小限のもののみ持ち出すように指示するとともに、避難者に各家庭の火災発生の原因となるものを断っているかの確認を行うことも大切です。
 避難する場合は、安全な避難路を通るよう誘導することが大事でこの際、高齢者・障がい者等の方々を優先的に避難させるよう心がけましょう。また、避難者は、避難誘導係の指示に従いましょう。

生活維持活動用

 被災直後は、ライフラインが断たれます。各家庭で準備している非常食や飲料水を使いましょう。また、救助物資の配給担当者を早急に決めましょう。
 避難所生活を余儀なくされた状況でも、高齢者・障害者等の方々を優先させ、正常な生活が営めるまで、協力して対処しましょう。

平成9年3月(財)日本防火協会発行の「コミュニティ防災活動の手引き」よりの抜粋です。

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