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ヤマモモ

ヤマモモ MyricarubraSieb.etZucc. 情報不足
  離弁花植物ヤマモモ科
形態の特徴 高さ約25mになる常緑広葉樹高木。葉は互生し長さ6〜12cmの倒披針形。雌雄異株。果実は直径1〜2cmの卵形で表面に突起が多く夏に赤く熟す。 写真を拡大表示します
生育環境 丘陵帯下部の樹林に生育する。
生活史 開花時期は4月頃である。
分布状況 関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄諸島に分布。国外では朝鮮半島南部、中国、台湾、フィリピンに分布。県内では美濃地方の岐阜市、各務原市、大垣市、上石津町で確認記録がある。 分布情報図を拡大表示します
危険要因 庭木として利用される。野生個体は美濃地方の丘陵地に広く分布すると考えられるが確認記録は少ない。
特記事項  
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