E工場登録年月日 |
平成12年11月30日 |
事業の内容 |
窯業原料の製造 |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目) |
工業用地での事業活動
- 事業敷地及び周辺区域は工業用地としてのみ使用が認められており、住居等の使用が認められていない区域で活動。
マテリアルリサイクルの実績
- 弊社は環境に配慮し、昭和50年頃から循環資源(ガラスくず、陶磁器くず)を粉砕、混合し耐火物の原料として再利用してきた。
中間処理業の許可取得とグリーンライフ21・プロジェクトに参画
- 「資源循環型」社会の構築に向け廃棄物処理施設(中間処理業:ガラスくず、陶磁器くず)の許可を2001年5月10日に取得(2004年10月08日に動植物性残渣追加)。
- 食器専用粉砕機を設置し、リサイクル食器の生産に協力。
(廃食器のマテリアルリサイクルを実施し、容器包装3R推進環境大臣賞奨励賞受賞)
食器リサイクル視察の受入
食器リサイクル工程の工場見学を2件/月程度受入。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止) |
- 工業用地での事業活動を行っている。
- ISO14001認証取得をしている。
- 環境技術者の育成をしている。
- 公害防止施設を設置している。
- 騒音計を購入し測定している。また、粉じんは外部委託による監視測定を行っている。
- その他プロセス運用管理表による定期見直しを行っている。
- 環境に関する従業員教育を実施している。
- 緊急事態の訓練を実施している。
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化学物質の適正管理 |
- 化学物質管理規定を整備している。
- SDS情報を整理し、全社的に利用している。
- PRTR対象品の保管方法、使用量の管理をしている。
- 新規(変更)製品生産時は商品アセスメントを実施している。
- その他プロセス運用管理表による定期見直しを行っている。
- 要管理業務に関する従業員教育を実施している。
- 危険物該当の燃料を使用した設備の、定期点検と緊急事態訓練を実施している。
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廃棄物・リサイクル対策 |
- 粉砕によるマテリアルリサイクルを実施している。
- 産業廃棄物中間処理業の許可を取得している。
- 日量5t未満の食器専用破砕施設を設置している。
(一般廃棄物・産業廃棄物用途)
- 集塵粉の分別の徹底と再利用による廃棄物削減を実施している。
- 混合集塵粉を耐火度でランク分けを行い再利用している。
環境目的
取組み結果(第54期)
- 循環資源の処理量実績:603t
- 廃棄率(生産比)実績:0.65%
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二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
- 昼休み、休憩時には消灯し節電をしている。
- 新規設備導入時は設備アセスメントを実施している。
- 灯油からLPGへ使用を変更している。(一部灯油を使用。)
- 停車・駐車時のアイドリングストップを実施している。
- 鉄道コンテナを積極的に利用している。
- 環境に配慮した物品等のリストを作成し、購入に努めている。
- 受信FAXの電子化による紙の削減をしている。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- プランター等により花木の植栽を実施している。
- 岐阜県緑化推進委員会の賛助会員である。
- 土岐川流域グリーンベルト(土岐津地区)に参加している。
- GL21メンバーとしてリサイクル食器創出に協力している。<外部リンク>
- 土岐織部ライオンズクラブメンバーとして中央丘陵に桜と紅葉及び街道整備を行っている。
- 従業員のボランティア活動を推進している。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成13年3月19日 |
ホームページへのリンク |
神明リフラックス<外部リンク> |