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雪崩発生画像 飛騨市河合町大谷地内（令和7年3月5日、令和7年3月25日）
古川土木事務所では、県管理道路において発生する雪崩による事故を未然に防止するため、雪崩対策業務の実施基準等を定め、道路交通の安全確保に努めているところです。
雪崩の監視にあたっては、試験的に監視カメラを設置し、道路の状況を確認していますが、令和6年度の大雪で3月に3回ほど雪崩が発生し、道路まで達する状況が確認されました。そのうち昼間に撮影された画像2枚を掲載しますので参考としてください。
雪崩対策業務では警戒体制設置基準に達し、通行規制基準を超える恐れのある場合は通行止めとするなどの対策を行っています。
引続き、雪崩対策工事が完了するまで、道路利用者のご理解、ご協力をお願いします。
雪崩監視区間の概要
路線名：一般県道 稲越角川停車場線（いっぱんけんどう いなごえつのがわていしゃじょうせん）
場所：飛騨市河合町大谷地内（ひだしかわいちょうおおたに）
区間延長：0.1km
【令和7年3月5日水曜日16時12分発生の雪崩】
【令和7年3月25日火曜日16時59分発生の雪崩】
