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大気環境基準達成状況（H27年度）
大気汚染は、工場・事業場からのばい煙や粉じん、自動車の排出ガス、またはこれらが原因物質となって大気中の様々な条件の下で生成される物質などにより引き起こされます。
平成27年度の主な汚染物質の状況をみますと、二酸化硫黄、微小粒子状物質（PM2.5)、二酸化窒素及び一酸化炭素については、すべての測定局で環境基準に基づく短期的評価、長期的評価を達成しました。
浮遊粒子状物質については、1測定局で環境基準の長期的評価を達成できませんでした。
光化学オキシダントについては、すべての測定局において環境基準を超える日が見られ、その頻度は平成26年度と比較すると概ね横ばいしています。また、岐阜地域及び可茂地域において1回ずつ、「岐阜県大気汚染対策要綱」に基づく光化学スモッグ予報を発令しました。
各項目の測定結果は、次のとおりです。
二酸化硫黄の測定結果 [PDFファイル／95KB]
浮遊粒子状物質の測定結果 [PDFファイル／62KB]
二酸化窒素の測定結果 [PDFファイル／62KB]
光化学オキシダントの測定結果 [PDFファイル／63KB]
一酸化炭素の測定結果 [PDFファイル／92KB]
微小粒子状物質（PM2.5）の測定結果 [PDFファイル／136KB]
炭化水素の測定結果 [PDFファイル／66KB]
降下ばいじんの測定結果 [PDFファイル／68KB]
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