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【笠松町】岐阜工業高等学校において消防団員による出前講座を実施しました。

令和7年8月27日

笠松町消防団員が、岐阜工業高等学校の「命を守る訓練」で消防団の出前講座を行いました。
​河合副団長からは、消防団と常備消防との違いや、消防団の必要性について説明していただきました。
その後、江戸時代の地図を用いての木曽三川の流れの変遷、それに伴う笠松町の地盤の特徴とそこから予想される南海トラフ地震での被害予想の説明をしていただきました。
さらに、災害時のトイレの重要性と、下水機能が喪失した際の応急的なトイレの使用方法を詳しく説明し、生徒の皆さんの防災意識を振起させました。
岐阜工業高校からは大変ご好評を頂き、毎年の恒例行事としたいとのお言葉を頂いています。

   常備消防と消防団の違いを説明 地形の変遷とそれに伴う南海トラフ地震による被害想定を説明

   災害時のトイレの使い方を説明 ​生徒代表からの挨拶