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令和7年度定期総会を開催しました
令和7年7月14日(月曜日)、多治見市のセラミックパークMINOで、リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和7年度定期総会と講演を開催しました。
定期総会
総会には、古屋圭司衆議院議員のほか、国土交通省中部運輸局やJR東海などの来賓の方々をはじめ、知事、岐阜県議会議長及び議員、関係の市町村長、市町村議会議長、商工会議所や地元自治会の代表など約330名が参加しました。
令和6年度の事業報告及び決算、令和7年度の事業計画及び予算についての承認、リニア中央新幹線の早期整備や工事の安全対策などに向けた決議を行いました。
会長あいさつ(知事) 決議案朗読(土岐市長)
講演
中京大学経済学部客員教授の内田俊宏(うちだとしひろ)氏より、「リニアを活用したまちづくり」をテーマに、岐阜県の人口動態や地域の特性に触れつつ、リニア中央新幹線の開業により三大都市圏と直結する地理的優位性を踏まえ、地域生活圏の形成や交流・関係人口の創出・拡大という視点から、講演をしていただきました。