本文
家庭教育支援メールマガジン第3号(令和7年6月号)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
岐阜県の家庭教育支援メールマガジン 第3号(令和7年6月16日)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アジサイの季節を迎えました。家庭教育支援関係者の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。岐阜県の家庭教育支援体制の構築とその発展に向けての支援をよろしくお願いします。
さて、本メールマガジンでは、各市町村の家庭教育支援の取組みを紹介しています。
本号では、「すべての子どもが、みんなの手で、健やかに育まれるまち、『川辺』」を基本理念として、子どもを安心して生み育てることができる環境をつくることを目指している川辺町を紹介します。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
川辺町では、下記に示した3つの支援を行っています。
1 川辺町子育て支援センター・児童館での取り組み
2 川辺町こども家庭センターでの相談、支援
3 学校での家庭教育学級
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
川辺町では、「すべての子どもが、みんなの手で、健やかに育まれるまち、『川辺』」を基本理念として、子どもを安心して生み育てることができる環境を整備するとともに、これからの川辺町を担う子どもたちの成長を地域とともに支え、未来に夢と希望の持てるまちを目指しています。
子育てを行っている親が力を発揮し、ともに喜びや楽しみを感じ、分かち合えるよう家庭の子育て力、教育力を強化するための支援や地域環境づくりを進めています。
1 川辺町子育て支援センター・児童館での取組み
子育て支援センターは、乳幼児とその親(家族)が好きな時間に自由に来て、親子で好きな遊びを楽しんだり、子どもや親同士の仲間づくりをしたりすることができるような遊び場の提供や子育てについての相談などを行っています。
児童館には多目的ホール、図書ルームなどがあり、専属の職員とともにみんなで遊んだり、季節行事に参加したりしていただけます。利用対象者は0から18歳までです。
(子育て支援センター)https://www.kawabe-gifu.jp/?page_id=997<外部リンク>(外部リンク)
2 川辺町こども家庭センターでの相談、支援について
心身ともに健やかな子どもの成長をサポートするために、社会福祉士や保健師等が様々な相談を受け、必要な情報提供や支援などを行っています。
町内の0歳から18歳までのすべての子どもとその家庭及び妊産婦が対象です。相談内容に応じて関係機関と連携調整を図りながら、それぞれの家庭にあったサポートを一緒に考えています。
令和4年4月に「ぷらっと相談窓口」ができ、毎月実施しています。月に1から2件の子育ての悩みや発達、発育、学校での問題などさまざまな相談を受けられるようになりました。必要に応じて子ども園や学校と連携を図ったり、共有したりしています。玩具コーナーを設置したことで、毎月親子で利用され、穏やかな表情で帰っていく姿がたくさん見られます。
(こども家庭センター)https://www.kawabe-gifu.jp/?page_id=51245<外部リンク>(外部リンク)
3 乳幼児期から学校での家庭教育学級について
家庭教育の充実を図るため、青少年育成町民会議家庭部会と連携した「家庭教育講演会」の開催、「乳幼児学級」での生きる力の基盤となる親子の愛着や信頼関係を深める活動の実施、ボランティアとの協働による子育て情報誌の発行などを行っています。
●○●岐阜県の家庭教育支援メールマガジン●○●○●○●○●○●○●○
ご意見・ご感想はこちらまでお願いします
Email:c11261@pref.gifu.lg.jp Tel:058-272-8752(直通)
発行者:岐阜県環境生活県民生活課 生涯学習係 発 行:随時発行
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○