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本文

絹本著色阿弥陀来迎図[けんぽんちゃくしょく・あみだらいごうず]

分類 重要文化財
指定別
所在地 加茂郡八百津町
所有者 善恵寺
指定年月日 昭和53年7月18日

絹本著色阿弥陀来迎図

 阿弥陀如来が観音、勢至に二菩薩を従え、往生者を迎えるさまを描く典型的な阿弥陀来迎図である。三尊の乗る蓮台は雲に支えられる。いわゆる迅雲来迎図である。像容は細密巧緻な截金[きりがね]によって表現される。背景は群青によって塗られているが、もちろん群青焼けが著しい。
制作年代は14世紀中葉、南北朝時代と推定される。雲の描写にやや形式的固化が認められるが、截金技法の洗練の極致を示す優作で画格は高くすぐれている。