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岐阜県市町村空き缶等ポイ捨て防止条例策定状況
従来から行われている清掃活動や啓発のみでは十分な対策が得られないとして、「空き缶等ポイ捨て防止条例」を制定する市町が増えてきています。なかには、安房トンネルの開通や東海北陸自動車道と名神高速道との直結による観光客などの交流人口増加対策として、地域で統一した罰則付き条例を制定した市町村もあります。
こうした条例は、平成30年4月1日現在、県内42市町村のうち39市町村で制定され、そのうちの13市町で罰則付きの条例を制定しています。
条例制定市町村(平成30年4月1日現在、太字は罰則付き)
岐阜市、大垣市、高山市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、
各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、飛騨市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、岐南町、笠松町、
養老町、垂井町、関ヶ原町、神戸町、輪之内町、揖斐川町、大野町、池田町、北方町、坂祝町、川辺町、
白川町、八百津町、富加町、七宗町、御嵩町、白川村
岐阜県市町村空き缶等ポイ捨て防止条例制定状況詳細一覧[PDFファイル/16KB]
条例の詳しい内容については各市町村へお問い合わせください。