本文
令和6年度定期総会を開催しました
令和6年7月10日(水曜日)、中津川市の東美濃ふれあいセンターで、リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和6年度定期総会と講演を開催しました。
定期総会
総会には、古屋圭司衆議院議員のほか、国土交通省中部運輸局やJR東海の来賓をはじめ、知事、岐阜県議会議長及び議員、関係の市町村長、市町村議会議長、商工会議所や地元自治会の代表など約380名が参加しました。
令和5年度の事業報告及び決算、令和6年度の事業計画及び予算についての承認、リニア中央新幹線の早期整備や工事の安全対策などに向けた決議を行いました。また、決議に先立ち、瑞浪市大湫町内において発生した地下水位の低下について、瑞浪市およびJR東海から報告があり、決議にも当該事案に対する対応を盛り込みました。
講演
株式会社GKデザイン機構代表取締役社長/CEOの田中一雄(たなかかずお)氏より、「地域発展のシンボルとなるリニア新駅周辺整備」をテーマに、「『高速・快適』交通アクセス」や「駅を『シンボライズ』する自然の中の駅」、「『次世代MaaS』対応ステーション」の3つの視点から、国内外の事例を交えて、講演をしていただきました。