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ボッチャ体験教室を開催しました(垂井町立表佐小学校)
令和6年6月12日(水曜日)に垂井町立表佐小学校体育館で表佐小学校5・6年生児童52名を対象にボッチャ体験教室を開催しました。
この取組は、様々な人権課題に対する正しい理解と認識を深めていただくための啓発活動の一環で、障がいのある方への理解を深めるとともに人権意識の向上を図ることを目的に実施している活動です。令和5年度は県内の小学校3校で実施しました。
県内でボッチャの普及活動を行っている「岐阜ボッチャ協会」の選手・職員の方を講師に迎え、児童がボッチャ体験を行い、競技の楽しさと難しさを体感しました。
ボッチャ体験後は「選手と語る会」と題し、選手との交流会を行いました。児童が事前学習を通して疑問に感じたことや体験教室を通して思ったことを選手に投げかけ、その疑問や意見に答える選手との交流を深めました。
また、選手が競技の特性について自身の経験を踏まえて語る場面もあり、児童はこの体験教室を通して、障がいをもつ方にとってもそうでない方にとっても、今後生きていくうえで大切なことを学ぶ貴重な機会となりました。
講師による自己紹介 競技の説明の様子
模擬試合の様子 競技体験の様子
選手と語る会の様子 選手と語る会の様子