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垂井一里塚[たるいいちりづか]
垂井一里塚[たるいいちりづか]
分類 | 史跡 |
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指定別 | 国 |
所在地 | 不破郡垂井町 |
所有者 | 垂井町、文部科学省 |
指定年月日 |
昭和5年10月3日 平成24年1月24日 |
徳川家康は、慶長9年(1604)より足かけ8年をかけ、主要街道の一里ごとに旅人の休憩場や、人場を借りる駄賃を定めるための塚を築かせた。
垂井一里塚は、中山道日守の南側1基のみがはぼ完全に残っている。塚の直径は約20m、高さは約4.7mである。頂上には桜や松などの樹木が繁茂している。