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一般県道古川宇津江四十八滝国府線 須代橋供用開始
一般県道古川宇津江四十八滝国府線 須代橋供用開始
一般県道古川宇津江四十八滝国府線 須代橋供用開始
一般県道古川宇津江四十八滝国府線は、飛騨市古川町信包を起点とし、高山市国府町に至る延長約9.8kmの道路であり、「宇津江四十八滝県立自然公園」、「四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」」に通じる道路です。本工区は幅員が狭く、バス停(スクールバス)への歩道が整備されていないなど、安全な通行に支障を来たしているため、観光アクセス道路としての機能強化や安全な歩行空間の確保を図るため現道拡幅整備を進めております。
今回の供用にあたり、1車線しかなかった須代橋(既設橋)を撤去し、2車線+歩道の新橋を架設しました。H30年からの改良工事により総延長900m(今回改良は延長178.5m)における2車線改良が完了いたしました。