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令和5年度定期総会を開催しました
令和5年7月18日(火曜日)、多治見市のセラミックパークMINOで、リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和5年度定期総会と講演を開催しました。
定期総会
総会には、古屋圭司衆議院議員のほか、国土交通省中部運輸局やJR東海の来賓をはじめ、副知事、岐阜県議会副議長及び議員、関係の市町村長、市町村議会議長、商工会議所や地元自治会の代表など約300名が参加しました。
令和4年度の事業報告及び決算、令和5年度の事業計画及び予算についての承認、リニア中央新幹線の早期整備や工事の安全対策などに向けた決議を行いました。
講演
名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所教授の森川高行(もりかわたかゆき)氏より、「リニア中央新幹線を活かした中部圏と東濃地域の創生」をテーマに、リニアの開業効果を十分に活かすための取組みとして、リニア岐阜県駅を地域の新たな玄関とし、地域や街をつなぐ交通網の整備加速や二次交通における自動運転の活用という視点から講演をしていただきました。