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緑と水の子ども会議(岐阜農林事務所)令和4年12月分

県では、地域の自然や環境についての理解を深めるために、外部講師を招いたり、体験・実験・観察をしたりする学校の活動や授業を「緑と水の子ども会議」と名付けて、その活動を支援しています。
ここでは、岐阜農林事務所管内の学校で行われた「緑と水の子ども会議」の開催状況を紹介します。

令和4年12月分

実施日 学校名
(所在市町)
内容 詳細
12月8日

白山小学校
(岐阜市)

森林・木工

講師役の岐阜農林高等学校の生徒に、森の働きや森を守る大切さを教えてもらい、チェーンソーの実演を見せてもらいました。全員がのこぎりを使って丸太を輪切りし、それを使ったクリスマスツリーを作りました。「高校生の人たちの話を聞いて、森の大切さがわかりました。」「のこぎりで木を切るのは大変だったけど出来てうれしかった。」

12月13日

笠松小学校
(笠松町)

木工

岐阜県産のクリを使ったカスタネットを作りました。紙やすりで角を丸くし、手触りのよい自分だけのカスタネットになりました。「木を磨いたり、油を塗ったり、結構大変なんだと思いました。」「初めて作ったカスタネットから、とてもきれいな音が出たのでうれしかったです。」

12月21日

北方南小学校(北方町)

木工

岐阜県産のクリを使ったカスタネットを作りました。2種類の紙やすりを使い分けて、作り上げました。「何度も触って確かめて、木がつるつるになるまでこするのを頑張りました。」「自分で作ったカスタネットが出来上がってうれしいです。」

丸太の輪切り体験

【森林・木工】のこぎりを使った丸太の輪切りを体験しました。自分で切った木片と松ぼっくりを使ってクリスマスツリーを作りました。

カスタネットの作り方の説明

【木工】木で作ったおもちゃを見せてもらったり、カスタネットの作り方の説明を聞いたりしました。その後、岐阜県産のクリを使ってカスタネットを作りました。

作り方の説明を聞く 【木工】いろいろな種類の木の話や、カスタネットの作り方の説明を聞きました。その後、岐阜県産のクリを使ってカスタネットを作りました。