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登録有形文化財
砂防堰堤群が登録有形文化財(建造物)に登録
大正3(1914)年に発生した土石流災害を契機として、宮川流域及び高原川流域で大正8(1919)年から昭和6(1931)年にかけて砂防堰堤を建設しました。このうち宮川流域の小豆沢で3基、桑谷で5基、高原川流域の六郎谷で2基が、文化庁文化審議会の答申を経て、平成31年3月29日に「登録有形文化財」に登録されました。
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大正3(1914)年に発生した土石流災害を契機として、宮川流域及び高原川流域で大正8(1919)年から昭和6(1931)年にかけて砂防堰堤を建設しました。このうち宮川流域の小豆沢で3基、桑谷で5基、高原川流域の六郎谷で2基が、文化庁文化審議会の答申を経て、平成31年3月29日に「登録有形文化財」に登録されました。