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岐阜県社会的養育推進計画

岐阜県社会的養育推進計画の策定について

 県では、平成27年3月、社会的養護に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的に「岐阜県家庭的養護推進計画」を策定し、施設の小規模化・地域分散化、家庭養護の推進等、社会的養護の充実に向けた施策を推進してきました。
 一方で、児童虐待は後を絶たず、児童虐待の相談件数は年々増加し、子どもを取り巻く環境は非常に深刻な状況となってきています。
 平成28年に成立した児童福祉法等の一部を改正する法律(平成28年法律第63号)では、子どもが権利の主体であることが位置づけられるとともに、家庭養育優先原則が明記されました。平成29年8月には、「新しい社会的養育ビジョン」が取りまとめられ、改正児童福祉法等の理念を具体化し、「子どもの最善の利益」を実現するため、社会的養育の課題を踏まえた改革の項目を示し、一体的な取組を進めていくことを求めています。
 改正児童福祉法の理念、「岐阜県家庭的養護推進計画」の成果や課題、社会情勢の変化や新たなニーズへの対応を踏まえ、家庭での養育支援から代替養育までの社会的養育の充実とともに、「家庭養育優先原則」を徹底し、「子どもの最善の利益」の実現に向け、「岐阜県社会的養育推進計画」を策定しました。

岐阜県社会的養育推進計画(令和2年度〜令和11年度)

 岐阜県社会的養育推進計画
 本編[PDFファイル/4.3MB]
 概要版 [PDFファイル/1.12MB]

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